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首こりから始まるめまいと頭痛をガマンしている方へのメッセージ

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最近、ふわふわとしためまいを感じることはありませんか?デスクワークが続くと首の後ろが鉄板のように重くなって、気づけば立ち上がった瞬間にふらつくことがある。そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

首の緊張から生じるめまいは、実は多くの方が悩まされている症状です。首周辺の筋肉が硬くなることで血流が悪くなり、脳への酸素供給が不足してしまう。その結果として、首こりと同時にめまいが起きてしまうのです。

今日はこの首の緊張とめまいの関係について、カイロプラクティックの視点から詳しくお話しさせていただきます。

院長:鳥井

首とめまいの関係を知ることで、あなたの不安も軽くなるはずです

目次

首の緊張がめまいを引き起こすメカニズム

首の筋肉が過度に緊張すると、なぜめまいが起こるのでしょうか。このメカニズムを理解することが、改善への第一歩になります。

首には脳へ血液を送る重要な血管が通っています。頚部の筋肉が硬くなると、この血管を圧迫してしまい、脳への血流が低下します。すると脳は酸素不足になり、ふわふわとした浮遊感や回転性のめまいとして症状が現れるのです。

さらに首の骨である頚椎のバランスが崩れると、椎骨動脈という血管の通り道が狭くなってしまいます。頚椎の構造的な変位は血流だけでなく神経の圧迫も引き起こし、自律神経の乱れにもつながります。自律神経が乱れると、めまいだけでなく吐き気や頭痛、耳鳴りなど様々な症状が併発することもあります。

特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用で前傾姿勢が続くと、頭の重さ(約5キロ)を支える首の筋肉に過度な負担がかかります。この状態が慢性化すると、筋肉の緊張が常態化し、めまいが日常的に起こるようになってしまいます。

頚性めまいの特徴と見分け方

首が原因で起こるめまいは「頚性めまい」と呼ばれています。このめまいにはいくつかの特徴的な症状があります。

頚性めまいの主な症状

頚性めまいの場合、ぐるぐる回るような激しいめまいよりも、ふわふわとした浮遊感を伴うことが多いのが特徴です。朝起きた直後や長時間同じ姿勢でいた後に症状が強く出る傾向があります。

首を特定の方向に動かしたときにめまいが悪化する場合も、首が原因である可能性が高いです。また首の痛みやこり、肩の張りと同時にめまいが起こることも頚性めまいの大きな特徴といえます。頭を動かすと症状が変化するという点も、耳の病気によるめまいとの違いです。

他のめまいとの違い

めまいには様々な種類があります。耳の病気である良性発作性頭位めまい症は、頭を特定の位置に動かした瞬間に激しい回転性のめまいが起こり、数十秒で治まるのが特徴です。一方、頚性めまいは持続時間が長く、数分から数時間続くこともあります。

メニエール病の場合は、めまいと同時に難聴や耳鳴り、耳の詰まり感を伴います。脳の病気が原因の場合は、めまいに加えて手足のしびれや呂律が回らない、激しい頭痛などの神経症状が現れます。こうした症状がある場合は、すぐに医療機関を受診する必要があります

首の緊張によるめまいが起こりやすい人

どのような方が首の緊張からめまいを起こしやすいのでしょうか。いくつかの共通点があります。

生活習慣と姿勢の影響

一日の大半をパソコン作業で過ごす方は、特に注意が必要です。モニターを見続ける姿勢は首を前に突き出した状態になりやすく、頚椎への負担が大きくなります。スマートフォンを長時間使用する習慣も同様です。下を向いてスマートフォンを操作する姿勢は、首に通常の何倍もの負荷をかけてしまいます。

また運動不足の方も首周辺の筋肉が弱くなり、頭を支える力が低下します。ストレスが多い生活を送っている方も、無意識に肩や首に力が入り、筋肉の緊張が慢性化してしまうのです。

年齢と性別による傾向

40代以降の女性に首の緊張によるめまいが多く見られます。これはホルモンバランスの変化による影響も考えられます。更年期に入ると自律神経が乱れやすくなり、首こりとめまいの両方が起こりやすくなるのです。

また妊娠中や産後の女性も、ホルモンの変化や育児による姿勢の偏りから、首の緊張とめまいに悩まされることが多くあります。睡眠不足も症状を悪化させる要因の一つです。

病院での診断と受診のタイミング

首の緊張によるめまいであっても、症状によっては医療機関での診察が必要です。どのような時に受診すべきか、目安をお伝えします。

すぐに受診すべき症状

次のような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。激しい頭痛を伴うめまい、手足のしびれや麻痺、呂律が回らない、物が二重に見える、意識がもうろうとするなどの症状は、脳血管障害などの重大な病気の可能性があります。

また激しい耳鳴りや難聴を伴う場合は、耳鼻科の疾患が考えられます。転倒してしまうほどの強いめまいや、吐き気が強くて水分も取れない状態も、早急な対応が必要です。

病院での検査内容

病院を受診すると、まず問診で症状の詳細を聞かれます。めまいの種類、持続時間、どのような時に起こるか、他の症状はあるかなどを詳しく伝えることが大切です。その後、必要に応じて聴力検査、眼振検査、画像検査(CTやMRI)などが行われます。

整形外科では頚椎のレントゲン撮影を行い、骨の状態を確認することもあります。これらの検査で重大な病気が除外されれば、首の緊張が原因である可能性が高いと判断されます。

自宅でできるセルフケア

首の緊張を和らげるために、日常生活でできることがあります。ただし症状が強い場合は無理をせず、専門家に相談することをお勧めします。

首周辺のストレッチ

ゆっくりと首を左右に傾けるストレッチは、固まった筋肉をほぐすのに効果的です。肩の力を抜いて、息を吐きながら頭を横に倒し、首の横側が伸びるのを感じてください。左右それぞれ20秒ずつ、痛みのない範囲で行います。

次に頭を前に倒し、後頭部から首の後ろにかけての筋肉を伸ばします。両手を後頭部で組み、軽く前に引くようにすると、より効果的です。無理に強く引っ張らないことが大切です。急激な動きや痛みを我慢して行うストレッチは、かえって症状を悪化させる可能性があります。

温熱療法の活用

首周辺を温めることで血流が改善し、筋肉の緊張が和らぎます。お風呂にゆっくり浸かることも効果的です。40度程度のぬるめのお湯に15分ほど入ると、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスも整います。

ホットタオルや市販の温熱シートを首の後ろに当てるのも良い方法です。ただし低温やけどに注意し、長時間同じ場所に当て続けないようにしてください。温めた後は首を冷やさないよう、服装にも気を配りましょう。

姿勢の見直し

デスクワーク中の姿勢を見直すことも重要です。モニターの高さは目線よりやや下に設定し、顎を引いた状態で作業できるようにします。椅子の高さは足裏全体が床につく高さに調整し、背もたれを使って腰を支えましょう。

長時間同じ姿勢を続けないことも大切です。1時間に一度は席を立ち、軽く体を動かす習慣をつけてください。スマートフォンを使う時も、できるだけ目の高さに近づけて、下を向く時間を減らすよう意識しましょう。

カイロプラクティックでのアプローチ

首の緊張とめまいに対して、カイロプラクティックでは根本的な原因にアプローチします。当院での施術方法についてご説明します。

検査による原因の特定

当院ではまず徹底的な検査を行います。ナーボスコープという専用機器で脊椎周辺の体表温度を測定し、神経の炎症がある箇所を特定します。背骨にズレがあると神経が圧迫され、その周囲で炎症が起きて体表温度に変化が現れるのです。

次に触診で首や背骨の動きを確認します。どの部位の可動性が低下しているか、どこに負担がかかっているかを丁寧に調べていきます。姿勢分析も行い、全身のバランスから首への負担を評価します。年齢や症状によってはレントゲン画像を参考にさせていただくこともあります。

頚椎への施術

検査結果に基づき、問題のある箇所に的確にアプローチします。当院で行うカイロプラクティックは、首をひねらない安全な方法です。椎間板を意識した正確な矯正により、神経の圧迫を取り除いていきます。

多くの施術院で行われている首を回旋させてボキボキと音を鳴らす矯正とは異なります。当院の施術は最小限の刺激で最大の効果を引き出すことを目指しており、身体への負担が少ないのが特徴です。触る必要のない部位は触らず、必要な箇所だけに適切な刺激を加えます。

全身のバランス調整

首だけでなく、骨盤や背骨全体のバランスも重要です。当院では、骨盤が傾くとその上の背骨が補正作用を起こし、首にも歪みが生じると考えます。つまり首の問題の根本原因が骨盤にある可能性もあるのです。

だからこそ当院では、症状のある部位だけでなく全身を検査し、真の原因を見つけ出します。根本原因を改善することで、症状の再発を防ぎ、長期的な健康を維持できるようになります。

改善までの期間と通院の目安

首の緊張からくるめまいの改善には、どのくらいの期間が必要なのでしょうか。個人差はありますが、一般的な目安をお伝えします。

症状緩和期間

当院では症状緩和のために、最初の6回から8回を集中施術ケア期間としています。この期間は週に1回から2回のペースで通院していただき、身体の変化を細かく確認しながら施術を進めます。

痛みや症状は自律神経のバランスと深く関係しており、施術後に一時的に症状の質や場所が変わることもあります。こうした変化を安定させるためには、ある程度の回数が必要になるのです。通院前提の治療院であることをご理解いただければ幸いです。

改善のパターン

改善の仕方は人それぞれです。劇的に症状が良くなる方もいれば、波はあるものの少しずつ改善していく方、数回はあまり変化がないが突然急速に回復する方など、様々なパターンがあります。

症状が慢性化していた期間が長いほど、改善にも時間がかかる傾向があります。しかし焦らず継続することで、多くの方が改善の方向へ向かいます。途中で諦めずに、自分の身体と向き合う覚悟を持つことが大切です。

予防と再発防止のために

症状が改善した後も、再発を防ぐための継続的なケアが重要です。日常生活で気をつけるポイントをお伝えします。

生活習慣の改善

まず睡眠環境を見直しましょう。枕の高さは首に負担をかけない適切なものを選んでください。高すぎる枕は首を前に押し出し、低すぎる枕は首が反りすぎてしまいます。仰向けで寝た時に首の角度が自然な状態になる高さが理想です。

適度な運動も大切です。ウォーキングや水泳など、全身を使う運動は血流を改善し、筋肉のバランスを整えます。無理のない範囲で継続することが、健康な身体を維持する秘訣です。

定期的なメンテナンス

症状が落ち着いた後も、定期的なメンテナンスをお勧めします。月に1回程度のケアで、身体の歪みが蓄積する前に調整することができます。予防こそが、長く健康を保つための最善の方法です。

当院では10年後も元気に動ける身体を目指して、皆さまの健康をサポートしています。加齢を止めることはできませんが、生活を楽しめる動ける身体を維持していくことは十分可能です。

まとめ

首の緊張とめまいは密接に関係しています。頚椎のバランスが崩れ、神経が圧迫されることで血流不良や自律神経の乱れが生じ、めまいという症状となって現れます。デスクワークやスマートフォンの使用など、現代の生活習慣が大きく影響しているのです。

重大な病気が隠れていないか確認することも大切ですが、検査で異常がないと言われても症状が続く場合は、首の構造的な問題が原因かもしれません。セルフケアで改善しない場合は、専門家に相談することをお勧めします。

カイロプラクティックでは科学的な検査で根本原因を特定し、最小限の刺激で身体を改善へと導きます。一人ひとり原因が異なるからこそ、丁寧な検査と的確な施術が必要なのです。症状改善は通過点であり、本当のゴールはやりたいことがいつでもできる身体を取り戻すことだと考えています。

首の緊張によるめまいでお困りの方は、一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。あなたの身体は取り替えることができません。もっと労わってあげてほしいですし、そのためのお手伝いが必要なら私にお任せください。あなたからのご連絡をお待ちしています。


院長:鳥井

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