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【30代〜50代女性必見】仙骨の痛みの原因と改善への道筋

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硬い椅子に座ると尾てい骨のあたりが痛む、立ち上がる瞬間に腰とお尻の境目あたりにズキンとした痛みが走る、そんな症状でお悩みではありませんか。病院で検査を受けても「骨に異常はありませんね」と言われたものの痛みは一向に治まらず、湿布や痛み止めでその場をしのいでいる方も少なくないはずです。

腰痛とも少し違うこの痛み、実は仙骨の痛みかもしれません。仙骨は背骨の一番下、骨盤の中央に位置する骨で、座ったり立ったりする動作のたびに負担がかかりやすい場所です。長時間のデスクワークや姿勢の悪さ、出産後の骨盤の変化など、原因は一つではなく複雑に絡み合っていることが多いのです。

院長:鳥井

仙骨の痛みは放置すると他の部位にも影響が広がります

目次

仙骨が痛くなるメカニズム

仙骨の痛みを理解するためには、まず仙骨がどのような役割を果たしているのかを知ることが大切です。仙骨は背骨と骨盤をつなぐ要の部分で、上半身の重みを支えながら左右の腸骨との間で仙腸関節を形成しています。この仙腸関節は数ミリ程度しか動かない関節ですが、歩いたり座ったりする際に微妙に動くことで身体全体のバランスを保っているのです。

デスクワークなどで長時間座っていると、仙骨には持続的な圧迫が加わります。特に猫背や前かがみの姿勢を続けていると骨盤が後ろに傾き、仙骨への負担がさらに増してしまいます。また、転倒や尻もちなど強い衝撃を受けた場合には、仙骨そのものに打撲や骨折が生じることもあります。

妊娠中や出産後の女性の場合は、ホルモンの影響で骨盤周囲の靭帯が緩むため、仙腸関節が不安定になりやすく痛みが出やすくなります。こうした状態が続くと周辺の筋肉が緊張し、さらに痛みが悪化するという悪循環に陥ることも少なくありません。

見落とされがちな仙骨の痛みの原因

病院でレントゲンやMRIを撮っても骨に異常が見つからない場合、多くの方は「原因不明」と言われてしまいます。しかし実際には、画像診断では写らない筋肉や靭帯の問題、骨盤の歪みや仙腸関節の機能障害が隠れていることがほとんどです。

姿勢の偏りと日常動作の癖

いつも同じ側の肩で鞄を持つ、椅子に座るときに足を組む、片側だけに体重をかけて立つ、こうした何気ない癖が積み重なると骨盤に歪みが生じます。骨盤が傾くと仙骨にも負担がかかり、仙腸関節の動きが悪くなって炎症を起こしやすくなるのです。

筋力の低下と運動不足

骨盤周りの筋肉は仙骨を安定させる役割を担っています。運動不足や加齢によってこれらの筋肉が衰えると、仙骨への負担が増して痛みが出やすくなります。特に腹筋や背筋、お尻の筋肉が弱っている方は要注意です。

過去の外傷の影響

何年も前に転んだときの打撲や捻挫が、実は完全には治っていなかったということもあります。当時は痛みが治まったように感じても、骨盤の歪みや関節の動きの悪さが残っていると、後々になって仙骨の痛みとして現れることがあるのです。

仙骨の痛みを放置するとどうなるのか

仙骨の痛みは初期段階では座ったときだけ、あるいは立ち上がるときだけといった限定的な痛みかもしれません。しかし放置していると、痛みをかばうために無意識のうちに不自然な姿勢を取り続けることになります。その結果、腰痛や股関節痛、膝の痛みなど他の部位にも影響が広がっていくのです。

また、仙骨の近くには坐骨神経が通っているため、仙腸関節の問題が坐骨神経痛を引き起こすこともあります。お尻から太もも、ふくらはぎにかけてのしびれや痛みが出始めたら、すでに症状が進行している可能性があります。

さらに深刻なケースでは、自律神経のバランスが乱れて睡眠の質が低下したり、内臓機能に影響が出たりすることもあります。痛みが慢性化すると改善までに時間がかかるようになるため、早めの対処が何より大切なのです。

一般的な治療法とその限界

病院では仙骨の痛みに対して、消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を処方したり、電気治療や温熱療法といった物理療法を行ったりすることが一般的です。痛みが強い場合には局所麻酔やステロイドの注射を行うこともあります。

薬物療法の問題点

痛み止めは確かに一時的に症状を和らげてくれますが、根本的な原因を解決するわけではありません。薬の効果が切れればまた痛みが戻ってきますし、長期間の服用は胃腸障害や肝機能への影響が心配されます。

物理療法が効きにくい理由

電気治療や温熱療法は血流を改善し筋肉の緊張を和らげる効果がありますが、骨盤の歪みや仙腸関節の機能障害そのものを改善するわけではありません。そのため効果を実感するまでに時間がかかったり、継続的に通院しても十分な改善が得られなかったりすることがあります。

注射療法の一時性

注射は即効性がある反面、効果は一時的なものに留まることが多く、繰り返し打たなければならないケースも少なくありません。また感染リスクや副作用の可能性も考慮する必要があります。

仙骨の痛みを根本から改善するために必要なこと

仙骨の痛みを本当の意味で改善するためには、痛みの根本原因を特定することが何より重要です。同じ仙骨の痛みでも、原因が姿勢の歪みなのか、筋肉の緊張なのか、仙腸関節の機能障害なのかによって、適切なアプローチは変わってきます。

当院では専用機器を使って神経圧迫の箇所を特定し、レントゲン画像の分析を行うことで骨格の歪みを科学的に評価します。こうした詳細な検査によって、あなたの痛みがどこから来ているのかを明らかにしていくのです。

神経機能を正常化するアプローチ

カイロプラクティックでは、背骨や骨盤の歪みによって神経が圧迫されていると、身体の様々な機能が低下すると考えます。仙骨周辺の神経圧迫を取り除くことで、痛みが軽減されるだけでなく、自然治癒力が高まり身体全体のバランスが整っていきます。

施術では必要な部位だけに最小限の刺激を加えることを心がけています。身体への負担を最小限に抑えながら、骨盤の歪みを整え仙腸関節の動きを改善していくことで、根本からの改善を目指すのです。

段階的な治療計画の重要性

長年続いている慢性的な症状ほど、改善には時間がかかります。一回の施術で魔法のように治るわけではありませんが、適切な検査と計画的な施術を重ねていくことで、多くの方が改善の方向へ向かわれています。

初回の検査結果をもとに、あなただけのケア計画を作成し、段階的に施術を進めていきます。痛みの質や場所の変化を見逃さないよう、検査から施術まで一貫して担当することで、治療効果を高めているのです。

仙骨の痛みでよくある質問

座っているときだけ痛むのですが、仙骨が原因でしょうか

座位で痛みが強くなるのは仙骨の痛みの典型的な症状です。硬い椅子に座ると特に痛みを感じる場合、仙骨や仙腸関節に問題がある可能性が高いでしょう。

レントゲンで異常がないと言われましたが痛みが続いています

レントゲンでは骨の異常は確認できますが、筋肉や靭帯の問題、仙腸関節の機能障害は写りません。画像診断で異常がなくても痛みが続く場合は、こうした組織の問題が隠れている可能性があります。

出産後から仙骨のあたりが痛みます

妊娠や出産を経験すると、ホルモンの影響で骨盤周囲の靭帯が緩み、仙腸関節が不安定になります。出産後に骨盤の歪みが残っていると痛みが続くことがあるため、専門的な検査と治療が必要になります。

どれくらいで良くなりますか

症状の程度や患っていた期間によって改善のペースは異なります。急性の症状であれば比較的早く改善することもありますが、慢性化している場合は段階的な治療が必要になります。初回の検査結果をもとに、具体的な治療計画をご提案いたします。

日常生活でできる予防策

仙骨への負担を減らすためには、日常生活での姿勢や動作を見直すことも大切です。デスクワークの際にはクッションを使って座面を調整し、定期的に立ち上がって身体を動かすようにしましょう。

  • 硬い椅子に長時間座ることを避ける
  • 座るときは骨盤を立てて背筋を伸ばす
  • 重いものを持ち上げるときは膝を曲げて持つ
  • 片側だけに負担をかける動作を減らす
  • 適度な運動で骨盤周りの筋肉を維持する

ただし、こうした予防策はあくまでも補助的なものです。すでに痛みが出ている場合は、我慢せずに早めに専門家に相談することが何より大切です。

痛みを我慢せず早めの相談を

仙骨の痛みは放置すればするほど慢性化し、改善までに時間がかかるようになります。座るたびに痛む、立ち上がるときに不安がある、そんな状態で毎日を過ごすのはとてもつらいことです。

病院で異常なしと言われて途方に暮れている方、湿布や痛み止めでその場をしのいでいる方、何年も前から痛みと付き合ってきた方、どんな状態であっても諦める必要はありません。適切な検査で原因を見つけ出し、その原因に対して的確にアプローチすることで、多くの方が改善されています。

あなたの身体は取り替えることができません。痛みをかばって動くことが減れば、身体はどんどん衰えていってしまいます。やりたいことを我慢せず、人生を楽しむために、まずは自分の身体と向き合うことから始めてみませんか。一人で悩まず、いつでもご相談ください。


院長:鳥井

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