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眠りが浅い・不眠症の原因と今夜からできる改善法

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こんにちは。ジユウカイロプラクティック甲南山手院です。夜は布団に入っているはずなのに、朝起きるとなんだか疲れが取れていない。そんな経験、最近増えていませんか?実は「しっかり寝た気がしない」「夜中に何度も目が覚める」という状態は、不眠症のサインである可能性があります。今回は、眠りが浅くなる原因と、その背景にあるものについてお伝えしていきます。

院長:鳥井

「眠れてはいるけど、なんか浅い気がする」という方がとても多く来院されます。浅い眠りが続くのは身体からのサインであることが多く、ちゃんと原因があります。

目次

「眠りが浅い」って、どういう状態?

眠りが浅いというのは、ただ「寝た時間が短い」ということとは少し違います。横になって目は閉じているのに、深い眠りに入れていない状態のことです。夜中にふと目が覚める、夢ばかり見る、朝起きたときにぐったりしている、こういった感覚に心当たりはありませんか?

人間の睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」があります。深い眠りであるノンレム睡眠の時間が減ると、身体の修復や脳の休息が十分に行われず、いくら時間を寝ても「疲れが取れた」という感覚が得られなくなります。つまり、睡眠の「量」より「質」が問題になっているということです。

眠りが浅くなる主な原因

眠りが浅くなる背景には、じつにさまざまな要因があります。「最近、なんか眠れないな」と思ったとき、その原因がひとつとは限りません。複数の要因が重なっていることも多いのです。

自律神経の乱れ

眠りに関わる最も大きな原因のひとつが、自律神経のバランスの乱れです。本来、夜になると副交感神経が優位になり、身体はリラックスモードに切り替わります。ところがストレスや疲労が続くと交感神経が夜になっても高ぶったままになり、「眠ろうとしているのに頭が冴えてしまう」という状態になります。

自律神経の乱れは、眠りの浅さだけでなく、肩こりや頭痛、消化不良など、さまざまな身体症状と深く結びついています。「なんとなく調子が悪い」という感覚が続いているなら、自律神経の関与を疑ってみることが大切です。

ストレス・心理的な緊張

仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、将来への不安。これらの心理的なストレスは、脳を過覚醒の状態に置き続けます。「布団に入ってからあれこれ考えてしまって眠れない」という方はとても多いです。神経質で真面目な性格の方ほど、ストレスを無意識に溜め込みやすく、眠りの浅さに繋がりやすい傾向があります。

ホルモンバランスの変化

特に40代以降の女性に多いのが、ホルモンバランスの変化による眠りの乱れです。女性ホルモンのエストロゲンには、体温の調節や睡眠リズムを整える働きがあります。更年期に差し掛かるとこのホルモンが減少し、夜中に汗をかいて目が覚めたり、入眠はできても熟睡できなくなったりすることがあります。

「歳をとったから仕方ない」と諦めている方も多いのですが、原因がわかれば対策が取れます。ホルモンの変化が関係している場合は、それを踏まえたアプローチが必要です。

生活習慣・環境の乱れ

スマートフォンの使用、夜遅い食事、カフェインの摂り過ぎ、運動不足。こういった日常の習慣が積み重なって、睡眠リズムを壊していることも少なくありません。特にスマホのブルーライトは、眠りを誘うメラトニンの分泌を抑制します。寝る直前までスマホを見てしまうという習慣は、眠りの浅さに直結します。

また、寝室の温度・湿度・騒音なども睡眠の質に影響します。意外と見落としがちな部分ですが、環境を整えるだけで改善するケースもあります。

加齢による変化

年齢を重ねると、深いノンレム睡眠の時間が自然と短くなっていきます。これは生理的な変化ではありますが、だからといって諦める必要はありません。原因を正しく把握して対処すれば、年齢に関係なく睡眠の質は十分に改善できます。

眠りの浅さを放置するとどうなる?

「まあ、眠れてはいるから大丈夫だろう」と思っている方も多いかもしれません。でも、眠りが浅い状態が長く続くと、身体への影響は思った以上に広がっていきます。

睡眠中は、身体の細胞修復、免疫機能の強化、記憶の整理などが行われています。これが十分に行われないと、日中の集中力や判断力が落ち、慢性的な疲労感が続くようになります。さらに長期化すると、高血圧や糖尿病、免疫機能の低下など、生活習慣病のリスクも高まると言われています。

「なんとなくだるい」「やる気が出ない」というのも、眠りの質の低下が積み重なったサインであることが多いです。気になるうちに、きちんと向き合っておくことが大切だと思っています。

まず自分でできること

眠りが浅いと感じたとき、今日からできることもあります。ただし、これはあくまで補助的なものとして考えてください。生活習慣の改善は大切ですが、それだけで根本原因が解決するとは限りません。

  • 就寝1〜2時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控える
  • 寝る前の38〜40℃のぬるめのお風呂でリラックスする
  • カフェインは午後2時以降は摂らないようにする
  • 毎日同じ時間に起きて、体内時計を整える
  • 日中に軽い運動を取り入れる(就寝直前の激しい運動はNG)
  • 寝室の温度・湿度・光環境を整える

これらを試しても改善しない、あるいは1ヶ月以上眠りの浅さが続いているなら、身体の内側に原因が隠れている可能性があります。

病院や整体に行くタイミングの目安

眠りが浅い状態が続いていても「そのうち治るだろう」と思って放置してしまう方は多いです。でも、次のような状態が当てはまるなら、早めに専門家に相談することをおすすめします。

  • 週3日以上、眠りが浅いまたは中途覚醒がある状態が1ヶ月以上続いている
  • 朝起きたときに疲れが残っており、日中の集中力や気力に影響が出ている
  • 市販の睡眠改善薬を試したが効果が感じられない
  • 肩こりや頭痛、消化不良など他の不調も一緒に出ている
  • なぜ眠れないのか原因がわからず、不安を感じている

「病院に行くほどのことかな…」と迷う気持ちはよくわかります。でも、症状が軽いうちほど改善も早いことが多いのです。

カイロプラクティックで眠りが改善するって本当?

「カイロプラクティック=骨のゆがみを治すもの」というイメージを持っている方が多いかもしれません。確かに背骨の構造を整えることが主なアプローチですが、その目的は骨格だけにとどまりません。

背骨の中を走る神経は、脳と身体をつなぐネットワークの役割を果たしています。この神経が正常に機能することで、自律神経のバランスも保たれます。背骨の構造にゆがみが生じると、神経が圧迫され、自律神経のバランスが乱れ、その結果として眠りが浅くなることがあります。

当院でも、眠りの改善を実感してくださった方の声を多くいただいています。「施術を受けた日の夜、久しぶりに深く眠れた」「朝の目覚めが全然違う」という喜びのお声は、私自身もうれしく思う瞬間のひとつです。

検査で原因を特定する

当院では、神経機能の低下を検出できる専用の機器を使い、自律神経の乱れの根本にある原因を科学的に探っていきます。「なんとなく眠れない」という状態の裏に、どの部位の神経機能が低下しているのかをきちんと把握した上で施術を進めるため、場当たり的な治療にはなりません。

原因がわかれば、対処法も明確になります。「検査をしてみて初めて自分の身体の状態が分かった」という方が多く、それだけで少し安心できたとおっしゃる方もいます。

薬に頼らない改善を目指したい方へ

「睡眠薬は飲みたくない」「できれば自分の力で眠れるようになりたい」と思っている方にとって、身体の根本から整えるカイロプラクティックのアプローチは、ひとつの選択肢になり得ます。薬で症状を抑えるのではなく、なぜ眠れないのかという原因に向き合うことが、根本改善への近道です。

まとめに代えて、私から伝えたいこと

眠りが浅い状態が続く原因はひとつとは限らないですし、同じ「眠りが浅い」という症状でも、その背景はひとりひとり違います。だからこそ、きちんと検査をして、あなたの身体に合った対応が必要だと感じています。一人で悩まずにいつでもご相談ください。


院長:鳥井

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