
院長:鳥井お気軽にご相談ください!
こんにちは、ジユウカイロプラクティック甲南山手整体院です。椅子に座るたびに仙骨のあたりがズキンと痛む、そんなつらい状況にお悩みではありませんか?
デスクワーク中に痛みが気になって仕事に集中できなかったり、車の運転で長時間座っていると痛みが増してきたり、硬い椅子に座るのが怖くなってしまったという方も少なくありません。座る動作は日常生活で避けられないものですから、そのたびに痛みを感じるのは本当につらいことです。


当院にも、仙骨の痛みで悩まれている方が多く来院されています。今回は座る時に仙骨が痛む原因とその対処法について、これまでの施術経験をもとにお話ししていきたいと思います。


座る時の仙骨の痛みは放っておくと悪化してしまうこともあります
座位での仙骨痛は一つの原因だけで起こるものではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。まずはどのような原因で痛みが生じるのかを理解していただくことが改善への第一歩になります。
当院にお越しになる方の多くは、病院でレントゲンなどの検査では骨には異常はなかった、ほとんどの方はそう言われます。
座っている時間が長くなればなるほど、仙骨には体重による負荷がかかり続けます。特に硬い椅子に座っている場合は、その圧迫がダイレクトに骨へ伝わってしまうため痛みを感じやすくなります。オフィスワーカーの方や長距離ドライバーの方に多く見られる原因です。
猫背や前かがみの姿勢で座り続けることも仙骨痛の大きな要因です。正しい姿勢で座れていないと骨盤が後ろに傾いてしまい、仙骨に異常な負担がかかります。こうした状態が習慣化すると骨盤の歪みが定着し、痛みが慢性化してしまうこともあります。
転倒や尻もちをついた経験がある方は、その時の衝撃で仙骨や尾骨に打撲や骨折が生じている可能性があります。事故やスポーツでの怪我が原因となっているケースも少なくありません。外傷後しばらく経ってから痛みが出てくることもあるため、過去の怪我を忘れてしまっている方もいらっしゃいます。
女性の場合、妊娠や出産による骨盤の変化が座位での仙骨痛につながることがあります。出産時には骨盤が大きく開くため、産後に骨盤が正しい位置に戻らないまま過ごしていると仙骨周辺に負担がかかり続けます。授乳や育児で座っている時間も長くなるため、産後のママさんは特に注意が必要です。
仙骨周辺の筋肉が過度に緊張していたり、仙腸関節という骨盤の関節に動きの制限が生じていたりすると、座る時に痛みを感じることがあります。仙腸関節は仙骨と腸骨をつなぐ重要な関節で、ここに問題があると座位での痛みだけでなく立ち上がる時の痛みも引き起こします。
原因がわかったところで、次は日常生活ですぐに実践できる対処法についてお伝えします。痛みを我慢し続けるのではなく、できることから少しずつ改善していきましょう。
座る時は骨盤を立てることを意識してください。椅子に深く腰掛けて、背もたれに背中をしっかりつけます。この時、骨盤が後ろに倒れないように注意しましょう。足の裏全体が床につくように椅子の高さを調整することも大切です。
背筋を伸ばしすぎて緊張してしまう必要はありませんが、猫背にならないように自然な姿勢を保つことがポイントです。長時間座り続ける場合は、30分に一度は立ち上がって軽く体を動かすようにしてください。
硬い椅子に座ると痛みが増す方は、ドーナツ型のクッションや低反発クッションを使うことで仙骨への圧迫を軽減できます。クッションは仙骨部分に穴が開いているタイプがおすすめです。穴の部分に仙骨が当たらないようにすることで、座っている時の痛みをかなり和らげることができます。
座りっぱなしの状態が続くと筋肉が固まり血流も悪くなります。定期的に立ち上がって歩いたり、軽いストレッチをしたりして体をほぐしてあげましょう。仙骨周辺の筋肉をほぐすストレッチとしては、仰向けに寝て両膝を抱えるような動きが効果的です。
急性の痛みで炎症がある場合は冷やすことが有効ですが、慢性的な痛みの場合は温めた方が血流が良くなり痛みが和らぐことが多いです。お風呂にゆっくり浸かったり、使い捨てカイロで温めたりするのもよいでしょう。ただし、どちらが適しているかは症状によって異なりますので、判断に迷う場合は専門家に相談してください。
セルフケアを試してみても痛みが改善しない、あるいは痛みがどんどん強くなっているという場合は、早めに専門家に診てもらうことをおすすめします。特に以下のような症状がある時は注意が必要です。
こうした症状がある場合は、骨折や神経の圧迫、まれですが腫瘍などの重大な疾患が隠れている可能性もあります。まずは整形外科を受診してレントゲンやMRIなどの画像検査を受け、骨や神経に異常がないかを確認してください。
画像検査で異常がないと言われたけれど痛みが続いている、という方も少なくありません。そのような場合は、カイロプラクティックや整体などで身体の構造や機能を詳しく診てもらうことが改善への近道になります。
当院では座る時の仙骨痛でお悩みの方に対して、まず徹底的な検査を行います。痛みの原因は一人ひとり異なりますから、感覚だけに頼った施術ではなく科学的な検査に基づいて原因を特定することが何より大切だと考えています。
必要に応じてレントゲン画像も確認し、骨盤や仙骨の状態を詳細に分析していきます。また、ナーボスコープという機器を使って背骨周辺の神経機能もチェックします。
検査で原因が明らかになったら、あなたの身体に合わせた施術計画を立てて段階的に改善を目指します。当院で行うカイロプラクティックは、神経圧迫を取り除き身体が本来持っている自然治癒力を高めていく施術です。安心してお越しください。
施術を受けられた方からは「硬い椅子に座っても痛みを気にせず仕事に集中できるようになった」「立ち上がる時の痛みがなくなってスムーズに動けるようになった」といった喜びの声をいただいています。
座る時の仙骨の痛みを我慢し続けると、どのようなことが起こるのでしょうか。痛みをかばうために不自然な姿勢で座り続けることで、腰痛や股関節痛など他の部位にも負担が広がっていきます。
また、慢性的な痛みはストレスとなり自律神経のバランスを崩すこともあります。睡眠の質が低下したり、疲れが取れにくくなったりと、全身の健康状態にも影響を及ぼす可能性があるのです。
痛みが出始めた初期の段階で適切に対処すれば、比較的早く改善することも多いです。逆に長く放置してしまうと改善までに時間がかかってしまいますから、早めのケアを心がけてください。
座る時の仙骨痛を予防し再発を防ぐためには、日常生活での習慣を見直すことも大切です。デスクワークの方は椅子や机の高さを調整し、モニターの位置も目線の高さに合わせましょう。これだけでも姿勢が改善され仙骨への負担が軽減されます。
重いものを持ち上げる時は、腰を曲げるのではなく膝を曲げてしゃがんでから持ち上げるようにしてください。急に体をひねったり無理な体勢を取ったりすることも避けましょう。
適度な運動も予防には効果的です。ウォーキングや水泳など全身を使う運動は、筋肉をバランスよく鍛え骨盤を安定させてくれます。ただし、痛みがある時に無理に運動するのは逆効果ですから、まずは痛みを改善してから始めてください。
座る時に仙骨が痛むという症状は、長時間の座位、姿勢の悪さ、外傷、産後の骨盤変化など様々な原因によって引き起こされます。日常生活での座り方の工夫やクッションの活用、適度な運動などで症状を和らげることができますが、痛みが続く場合や悪化する場合は専門家に相談することが大切です。
当院では科学的な検査によって痛みの根本原因を特定し、一人ひとりに合わせた施術で改善を目指しています。座る時の仙骨の痛みは早めに対処すればするほど改善も早くなりますから、我慢して放っておかずにご相談いただければと思います。
あなたの身体は取り替えることができません。痛みを我慢し続けて日常生活に支障をきたす前に、ぜひ一度当院にお越しください。痛みのない快適な生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。



