
院長:鳥井お気軽にご相談ください!
こんにちは!ジユウカイロプラクティック甲南山手整体院です。おしりから太ももの裏側、ふくらはぎにかけて電気が走るような痛みやしびれを感じたことはありませんか?長時間座っていると痛みが強くなり仕事に集中できない、歩くと足に痛みが出てしまうといった症状は多くの方が経験されています。


実は当院にも、坐骨神経痛でお困りの方が数多く来院されており、その多くが「どうにかしてほしい」という切実な思いを抱えていらっしゃいます。湿布や市販の痛み止めを使っても一時的にしか効果がなく、このまま放置しても大丈夫なのか不安になる方も多いんではないでしょうか。そんなあなたに、カイロプラクターとして多くの症例を診てきた経験から、この症状について詳しくお伝えしていきます。


痛みの原因を知ることが改善への第一歩です
まず知っておいていただきたいのは、実は坐骨神経痛というのは病名ではなく症状の総称だということです。体の中で最も太く長い神経である坐骨神経が圧迫や刺激を受けることで、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが生じます。
痛みの表現は人によって異なり、ビリビリ、ピリピリ、チクチク、ジンジンといったしびれ感や、ズキズキとした痛みとして感じられることが多いです。片側の足に症状が出ることが一般的ですが、両足に症状が出るケースもあります。
厚生労働省の調査によると、何らかの自覚症状がある人のうち約30%が腰痛を自覚しており、これは約1200万人に相当します。腰痛の中でもこのような神経症状を伴うケースは非常に多く、日本人の生活様式や高齢化に伴い今後も増加傾向にあると考えられています。
具体的にはこのような代表的な症状が現れます。症状を放置すると徐々に悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。初期は軽いしびれや痛みでも、そのまま放置すると深刻な状態に進行することがあるため注意が必要です。
開院以来、当院には数多くの方が来院されていますが、これまでの検査結果や施術経験から言えるのは、原因はひとつではなく様々な要因が複雑に絡み合っているということです。
主な原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎や骨盤の問題などが挙げられます。それぞれについて説明していきます。
10代から40代の比較的若い年代に発症しやすい疾患です。椎間板は背骨の間にあるクッションの役割をする組織ですが、これが変形して飛び出し神経を圧迫することで痛みが生じます。重いものを持ったり、急な動作をしたときに発症するケースが多く見られます。
おしりの筋肉である梨状筋の中を通る坐骨神経が、筋肉の緊張やけがなどで圧迫されて発症します。スポーツや交通事故、長時間の座位などが誘因になることもあり、デスクワークが多い方に起こりやすい傾向があります。
加齢や変性によって背骨の神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれが生じます。50歳以上の中高年に多く見られますが、若い人でも発症することがあるため注意が必要です。
腰椎すべり症では、すべりが進行し神経が圧迫されると腰からおしり、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが放散します。また、腰や骨盤の動きに問題が生じると椎間関節性腰痛や仙腸関節障害として症状が現れることもあります。
偏って使い過ぎてしまった筋肉や体重負荷のかかった椎間板、椎間関節がダメージを受け、腰椎関節や仙腸関節の可動域が減少することで症状となって現れます。一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
多くの方が最初に受診される病院では、次のような治療法が一般的に行われています。まず薬物療法として消炎鎮痛剤や筋弛緩剤などを用いて痛みや炎症を抑える治療があります。内服薬や湿布など様々な形態があり、症状の緩和には効果的ですが根本的な原因を解決するものではありません。
ブロック注射は痛みのある部位の神経付近に麻酔薬を注射し痛みを和らげる治療法で、麻酔効果だけでなく血行改善により患部の状態を改善する効果もあります。日帰りで行うことができ即効性があるため選択される方も多いです。
リハビリテーションでは適切な運動やストレッチにより筋力バランスを整え姿勢を改善することで症状の軽減を図ります。専門家の指導のもとで行うことが重要です。
手術療法は保存的治療で改善が見られない場合や排尿・排便障害などの重篤な症状がある場合に検討されます。神経の圧迫を解除するための様々な手術方法がありますが、できれば避けたいと考える方が多いのも事実です。
当院では、まずあなたの症状の原因を明らかにすることから始めます。現状を把握することが最も大切であり、それを取り違えたまま治療を進めれば改善は見込めません。
カイロプラクティックでは、あなたの身体が正しい状態にあるか、正しく機能しているかどうかを診ていきます。背骨の構造、椎間板の状態、可動域検査などをチェックし分析したうえで、必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高め改善を目指します。
当院では、レントゲン分析に加えナーボスコープという専用機器を用いて背骨に沿って皮膚の体表温度を測定します。背骨のズレが存在すると神経が圧迫され、その周囲で炎症が起き組織の代謝状態に変化が生じ体表温度差として現れます。
触診においては静止状態で脊柱周辺の筋肉の緊張や浮腫の有無、圧痛、肌の状態などをチェック後、身体を前後左右、回旋方向へゆっくり動かし神経の正常な流れを妨害してしまっている部位を検出していきます。
当院ではテクニックを使い分けることで、幼児からご高齢の方まで幅広く対応することができます。首や腰をひねらないため靱帯や筋肉などの軟部組織を痛めない非常に安全なテクニックです。
身体に過度な負担をかけないためにも触る必要のないところは触りません。最小限の刺激でお身体が良い方向に向かうよう施術いたしますのでご安心ください。
原因となる疾患や症状の程度によります。軽度の場合は適切な休息や姿勢の改善で自然に回復することもありますが、多くの場合は専門的な治療が必要です。特に症状が長期間続く場合や悪化している場合は早めに専門家に相談することをお勧めします。
痛みが強い急性期は安静が必要ですが、その後の安静は回復を遅らせる場合もあるため痛みが和らいできたら無理のない範囲で体を動かすことが推奨されています。どの程度動いて良いかは個人差があるため専門家に相談することが大切です。
必ずしも手術が必要なわけではありません。疾患の重症度にもよりますが、カイロプラクティックケアでお力になれるケースは多くあります。手術が検討されるのは保存的治療で十分な効果が得られない場合や排尿・排便障害などの重篤な症状がある場合に限られます。
お風呂に入ることで血行が良くなりおしりや足の筋肉がほぐれ痛みが和らぐことが多いです。ただ長く入りすぎると体が過熱し逆に筋肉や神経に負担がかかることがあります。10分から15分程度の適度な入浴が望ましいです。
梨状筋のストレッチや腰部の軽いストレッチが効果的な場合があります。ただし原因となる疾患によってはストレッチが症状を悪化させることもあるため、必ず専門家の指導のもとで行うことが重要です。無理なストレッチは避け痛みが増す場合はすぐに中止しましょう。
これまで多くの症例を診てきた経験から申し上げますと、原因が分からなければ再発は避けられませんし、また痛くなるかもという不安がやりたいことへの一歩を踏み出せなくさせてしまいます。だからこそ検査を徹底し原因が分かることを大事にしています。
あなたの身体は取り替えることができません。もっと労わってあげてほしいですし、そのためのお手伝いが必要なら私にお任せください。痛みや不調でお困りであれば一人で抱え込まず、ぜひ当院にご相談ください。あなたからのご連絡をお待ちしております。

