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更年期の冷えが改善しない人に共通する6つの特徴

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更年期に入ってから、なんだか体の冷えがひどくなったと感じていませんか?以前は少し着込めば済んでいたのに、最近は厚着をしても体の芯から冷えが取れない。しかも、顔や上半身はのぼせるのに、足元は冷たいまま……そんな不思議な冷え性に戸惑っている方が、当院にも多くいらっしゃいます。

40代後半から50代にかけて、これまで感じたことのないような体の変化に驚かれている方は少なくありません。「これって更年期のせい?」「病院では異常なしと言われたけど、どうにかならないの?」という声をよく耳にします。

院長:鳥井

更年期に冷えが悪化するのは、ホルモンの影響だけではないんですよね。自律神経の乱れが深く関わっています。まずは原因を正しく知ることが、根本改善への近道です

目次

更年期になると冷えが悪化する理由

更年期と冷えの関係を理解するには、体の中で何が起きているのかを知ることが大切です。多くの方が「ホルモンのせい」とざっくり理解されていますが、実はそのメカニズムはもう少し複雑で、だからこそ対処が難しいのです。

エストロゲンの低下が引き起こす連鎖反応

更年期を迎えると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に低下します。このホルモンは血管を柔軟に保ち、血液の循環をサポートする働きも持っているため、分泌が減ると末梢の血管が収縮しやすくなります。その結果として、手足の先まで温かい血液が届きにくくなり、冷えを感じやすくなるのです。

ただ、エストロゲンが減ること自体よりも、その「急激な変化」に体がついていけないことが問題です。体は変化に適応しようとするのですが、その過程で自律神経のバランスが大きく乱れてしまいます

自律神経の乱れが体温調節を狂わせる

自律神経は、体温調節のコントロールタワーのような役割を担っています。「寒い」と感じたら血管を収縮させて熱を逃さないようにし、「暑い」と感じたら血管を拡張させて熱を放出する。この精巧な調節が、自律神経のバランスによって成り立っています。

更年期になると、このコントロールタワーがうまく機能しなくなります。交感神経が過剰に優位な状態が続くと、血管の収縮が過度に起こり、末端の手足まで血液が十分に届かなくなるのです。これが更年期特有の「冷えのぼせ」上半身はほてるのに足先は冷たいという状態の正体です。

筋肉量の低下も冷えを加速させる

更年期の時期は、筋肉量の低下も見逃せない要因のひとつです。筋肉は体の中で熱を産生する大切な器官です。加齢とともに筋肉量が減ってくると、体が自力で熱を作る力も低下してしまいます。運動不足が重なると、この悪循環はさらに加速します。

「同じように動いているつもりなのに、なぜか以前より体が冷える」と感じていたとしたら、筋肉量の変化が関係しているかもしれません。

更年期の冷えを放置するとどうなる?

「冷えくらい大したことない」と思われるかもしれませんが、実は体への影響はかなり広範囲に及びます。冷えによって血行不良が続くと、全身の代謝が低下し、さまざまな不調が連鎖的に引き起こされていきます。

体に現れる冷えの連鎖

冷えが慢性化すると、体にはさまざまなサインが現れます。どれかひとつでも思い当たる節があれば、体からのサインかもしれません。

  • 眠れない、眠っても疲れが取れない(睡眠の質の低下)
  • 肩こりや首こりが慢性的に続く
  • むくみがひどくなった
  • 風邪をひきやすくなった、免疫力の低下を感じる
  • 頭痛やめまいが増えた
  • 肌のくすみや乾燥、抜け毛が気になる
  • 生理不順や生理痛が悪化した(閉経前の方)

体温が1℃下がると免疫力が約30%低下するとも言われています。冷えをそのままにしておくことは、免疫力の問題にも直結していくのです。更年期の不調が重なる時期だからこそ、冷えは早めに根本から対処することが大切です。

病院での治療と整体カイロの違い

更年期の冷えで病院を受診すると、主に次のような治療が提案されることが多いです。それぞれに特徴がありますので、知っておくと選択肢が広がります。

治療法内容注意点
ホルモン補充療法(HRT)不足したエストロゲンを補う不正出血や乳房の張りなどの副作用が出ることがある
漢方薬体質に合わせた処方で血行を改善効果が出るまでに時間がかかることが多い
理学療法・マッサージ温熱療法などで血行を促す定期的な通院が必要で、根本解決にならないことも

これらの治療は対症療法として一定の効果があります。ただ、薬や施術が終わると症状が戻ってしまう、という経験をされている方も多いのではないでしょうか。

なぜ根本改善が難しいのか

病院の治療が一時的になりやすい理由のひとつは、症状だけに着目して根本の原因にアプローチできていない点にあります。ホルモンを補充しても、神経系のバランスが崩れたままでは、体温調節の精度は上がりにくいのです。

カイロプラクティックで冷えが改善する理由

当院では、更年期の冷えに対してカイロプラクティックのアプローチで向き合っています。「カイロで冷えが改善するの?」と驚かれる方もいらっしゃいますが、これには理由があります。

自律神経と背骨の深い関係

自律神経は、脳から背骨(脊柱)の中を通って全身に伸びています。背骨の歪みや骨格のズレがあると、神経が圧迫されて神経の働きが低下してしまいます。カイロプラクティックでは、この神経圧迫を取り除くことで、自律神経が本来の働きを取り戻すことを目指します。

更年期の冷えの根本に「自律神経の乱れ」があるとすれば、神経系にアプローチするカイロプラクティックは非常に相性がよいのです。当院でも、更年期の冷えでお悩みだった方が、施術を続けるなかで「足先が温かくなってきた」「のぼせがおさまってきた」とおっしゃってくださるケースが多くあります。

まず「あなたの冷えの原因」を調べます

ひとことで「冷え」と言っても、原因は人によって異なります。だからこそ当院では、施術の前に必ず検査を行います。

神経機能の低下の疑いを検出できる専用機器を使って、術者の主観に頼らず、科学的な根拠のもとで原因を特定します。感覚だけで施術を進めることはありません。原因が明確でなければ、根本改善は見込めないからです。

施術歴16年以上の院長が最初から最後まで担当

当院では、問診から検査・施術まで、院長がすべて一貫して担当します。施術者によって技術レベルにばらつきが生じることがないため、毎回の変化をしっかり把握したうえで段階的に施術を進めることができます。体の細かな変化を見逃さないことが、改善の質を高めることにつながっています。

更年期の冷え性によくある疑問

冷えのぼせは更年期特有の症状ですか?

冷えのぼせ(上半身がほてり下半身が冷える状態)は更年期に多く見られる症状です。自律神経の乱れによって体温調節がうまくいかなくなることで起こります。ただ、更年期以外の方にも見られることがありますので、気になる場合は一度ご相談ください。

病院で「異常なし」と言われたのですが、カイロで改善できますか?

「異常なし」という診断は、病気がないという意味であって、不調がないということではありません。当院には「病院では問題なかったけれど、体がつらい」という方が多くいらっしゃいます。神経機能の低下や骨格の歪みは、一般的な医療検査では問題にしない部分です。まずは当院の検査でお身体の状態を確認してみてください。

更年期の冷えはいつまで続くのでしょうか?

更年期の期間には個人差が大きく、数年間続く方もいます。放置していると慢性化してしまうことも多いため、「そのうち治るだろう」と様子を見続けるよりも、早めに原因を特定してアプローチしたほうが改善への近道になります。

更年期の冷えでカイロに通うのは初めてです。どんなことをするのですか?

初回はカウンセリングシートへの記入からスタートし、問診・姿勢評価・背骨周辺の炎症検査、実際触れたり動かしたりしての背骨のズレの検査などを行います。その後、初回のアジャストメント(施術)を受けていただき、次回来院時に検査結果と今後のケア計画をご説明します。全体の所要時間は施術後の休憩を含めて30〜40分ほどです。初めての方でも安心してお越しください。

更年期の冷えが改善された方の変化

当院で更年期の冷えに取り組まれた方には、このような変化があったとご報告いただいています。

  • 足先が温かくなり、靴下なしでも眠れるようになった
  • 夜中に冷えで目が覚めることがなくなり、睡眠の質が上がった
  • のぼせと冷えのギャップが小さくなり、体が楽になった
  • 肩こりや頭痛が減り、日中の集中力が戻ってきた
  • 「体が軽くなった」「以前の自分に戻ってきた気がする」

一人ひとりの体の状態や生活習慣によって改善のペースは異なりますが、原因に正しくアプローチすれば、身体は必ず変わろうとします。あきらめないでください。

まとめ:更年期の冷えは「自律神経」から整える

更年期の冷えに悩む多くの方の根本には、ホルモン変化を引き金とした自律神経の乱れがあります。その乱れをそのままにして温めたり薬を飲んだりするだけでは、どうしても対症療法にとどまってしまいます。神経系にダイレクトにアプローチできるカイロプラクティックは、更年期の冷えに対して根本から向き合える選択肢のひとつです。

更年期の冷えは、正しい原因を特定して、的確にアプローチすれば改善できます。一人で抱え込まず、どうかお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしています。


院長:鳥井

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