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間欠性跛行


- 歩いているとふくらはぎや太ももに痛みやしびれが現れて立ち止まってしまう
- 5分程度歩くと足が重くなって歩き続けることができない
- 少し休むと楽になるが、また歩き始めると同じ症状が繰り返される
- 薬や湿布を使っても根本的な改善が感じられない
- 手術を勧められているが避けたいと考えている
- 何科を受診すればよいのか分からず迷っている
- 症状の原因がはっきりせず不安を感じている

間欠性跛行とは
間欠性跛行とは、歩いているとふくらはぎや太もも、お尻などに痛みやしびれが現れ、歩き続けることができなくなる症状です。しかし少し休息を取ると症状が和らぎ、再び歩けるようになります。

この「歩く→痛む→休む→歩ける」というサイクルを繰り返すのが特徴で、歩行可能な距離が徐々に短くなっていく傾向があります。国内における腰部脊柱管狭窄症の推定患者数は約240万人とされており、間欠性跛行はその最も特徴的な症状として多くの患者に見られます。50歳以上の中高年に多く発症し、特に男性に多い傾向があります。

間欠性跛行を放置すると、歩行可能距離がさらに短くなり、最終的には数十メートルも歩けなくなる可能性があります。筋力低下により階段の昇り降りが困難になり、感覚障害により転倒リスクが高まります。
外出が億劫になることで活動量が減少し、さらなる筋力低下を招く悪循環に陥ります。日常生活での買い物や家事にも支障をきたし、社会活動への参加が困難になってしまいます。最悪の場合、歩行困難により車椅子生活を余儀なくされ、日常生活の質が著しく低下する恐れがあります。
間欠性跛行の原因
開院以来、当院には間欠性跛行でお困りの方が数多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から言えるのは、間欠性跛行の原因はひとつではなく様々な要因が複雑に絡み合っているということです。

間欠性跛行の原因として次のものが挙げられます。
- 腰部脊柱管狭窄症
- 閉塞性動脈硬化症
- 糖尿病や高血圧などの生活習慣病
- 喫煙習慣
間欠性跛行はこのように様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
その中でも脊柱管狭窄症による神経圧迫が間欠性跛行の原因であることは非常に多いです。神経圧迫が起こることで歩行時に下肢への血流と神経伝達が阻害され、痛みやしびれが生じることになります。
また血管性の原因による場合でも、動脈硬化により血流が悪化し、歩行時に筋肉に十分な酸素が行きわたらず症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。間欠性跛行は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
間欠性跛行への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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血管を拡張する薬や血流を改善する薬、痛み止めなどによる症状緩和を図ります
- 運動療法
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医師や理学療法士の指導のもと、適切な運動により筋力強化と血流改善を目指します
- カテーテル治療
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血管の狭窄部分にカテーテルを挿入し、バルーンで拡張したりステントを留置する治療法です
- 外科手術
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重症例では血管のバイパス手術や脊柱管の拡張手術が検討されます
薬物療法
根本的な改善ではなく対症療法であり、副作用のリスクもあります。長期服用による効果の減弱も懸念されます。
運動療法
継続的な取り組みが必要で、適切な指導なしに行うと症状悪化のリスクがあります。効果が現れるまでに時間がかかる場合があります。
カテーテル治療・外科手術
侵襲的な処置であり、再狭窄のリスクや合併症の可能性があります。身体への負担が大きく、感染や神経損傷などの合併症リスクがあります。回復期間も長期にわたります。
間欠性跛行を改善するために
まずは身体の機能をコントロールしている神経系が正常に働いてるかどうかを検査します。症状だけを追っかけたまま治療を進めてしまっては一時的に症状は治まったとしても根本改善を見込めないからです。

当院では、専用機器を使い、痛みの原因となっている神経圧迫の箇所の特定に加え、レントゲン画像に線引きを行うことで科学的に分析し、術者の主観にとらわれない明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
施術歴14年以上の院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 施術歴14年以上の技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 科学的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 本物のカイロで幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
間欠性跛行と大きく関わっている原因を詳細に分析します。脊柱全体のカーブの形状、椎間板の状態、可動域検査などチェックし分析したうえで必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高め改善を目指します。
身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。ぜひ安心して当院にお任せください。
間欠性跛行のQ&A
- 間欠性跛行は自然に治りますか?
-
間欠性跛行は進行性の症状であり、自然治癒は期待できません。適切な治療により症状の改善は可能ですが、早期の対処が重要です。
- 間欠性跛行の人がやってはいけないことは?
-
長時間の立ちっぱなしや無理な歩行は避けるべきです。喫煙は血流を悪化させるため禁煙が必要で、急激な運動も症状を悪化させる可能性があります。
- 間欠性跛行と腰部脊柱管狭窄症の違いは何ですか?
-
間欠性跛行は症状の名称で、腰部脊柱管狭窄症はその原因となる疾患の一つです。脊柱管狭窄症以外にも血管性の原因があります。
- どのくらいの距離を歩けなくなったら受診すべきですか?
-
距離に関係なく、歩行時の痛みやしびれで立ち止まる必要が生じた時点で早期受診をお勧めします。症状の進行を防ぐためです。
- 症状が出たり出なかったりするのはなぜですか?
-
体調や気温、歩行速度、歩行距離などにより症状の現れ方が変わります。また病気の進行度により症状の頻度も変化します。

間欠性跛行が改善せず悩まれていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みを気にせず友人とのゴルフや釣りを心から楽しめるようになる
- 妻との散歩や買い物を自由に楽しめ、夫婦の時間が充実する
- 階段の昇り降りが楽になり、外出への不安がなくなる
- 趣味の活動に積極的に参加でき、生活に活力が戻る
- 将来への不安が軽減され、前向きな気持ちで毎日を過ごせる
神経機能を高める当院のカイロプラクティックと間欠性跛行は非常に相性がよく、多くの方は改善の方向へ向かいます。
間欠性跛行は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。我慢して放っとけば慢性化して治りにくくなるのでその前に、ご連絡ください。


鳥井先生とは、兵庫で開業される前の2年半ほど東京の整体院で一緒に仕事をさせて頂きました。
その技術力と親しみやすい人柄から、あっという間に患者さんからの支持を集め、様々な症状、お悩みの方への施術経験を積まれて、兵庫での開業が決まった際には、応援と共に名残を惜しむ声も多かったです。
親身になって患者さんと向き合い、高い技術力で結果を出せる、信頼のおける先生です。
飯田直毅先生
旗の台整体院 院長
年間5000人以上の施術に励む傍ら後進育成に力を注ぎ、6人のスタッフを独立開業に導く。子供たちが健康に自分らしく生きられる社会を創るべく「食事、睡眠、姿勢」等の健康教室やプロ向けの講演まで幅広く活動中。




経験豊富な院長が
問診から施術まで担当

施術歴14年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者によって経験に差がある、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
科学的な検査で「症状の原因」を特定

レントゲン分析に加え、神経機能の低下を検出できるナーボスコープなど科学的な検査で症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、毎回決まった施術をする治療院も多いですが、原因が分からないままでは同じ症状を何度も繰り返すことになります。
自然治癒力をさらに引き出す正統派カイロプラクティック

神経圧迫を取り除く技術を主体に施術を行っています。ガンステッドテクニックを中心にテクニックを使い分けることで、幼児からご高齢の方まで幅広く対応することができます。安全で身体に優しい施術です。
現場経験もなく、研修のみでデビューする施術者が増えています。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。Googleでも高評価をいただいています。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

甲南山手駅から徒歩2分、院内は清潔で明るく女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は18時、土日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票への記入

最初に待合室でカウンセリングシートにご記入いただきます。あなたが今感じているつらい症状やお悩みなどご記入ください。
②問診

ご記入いただいたカウンセリングシートをもとにお話していきます。うまく話せない場合でも、こちらから質問いたしますのでご安心ください。病院でのレントゲン画像や検査結果などお持ちであればご持参ください。
③姿勢撮影、検査

ただ単に患部の痛みや症状を診るのではなく骨格の構造や各器官が正しく機能してるかなど総合的な検査によりあなたの不調の根本原因を見極めます。
④アジャストメント (施術)

初回はアジャストメント(施術)であなたの身体がどの程度変化するかを体感していただきます。初回の身体の変化もお聞きしケア計画書を作成する際の大切な情報にさせていただきます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金の他、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコードをご利用いただけます。のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明、ケア計画書の提示

初回の検査の分析結果のご説明を致します。分析結果に基づきあなただけのケア計画(目指すゴール、来院頻度と期間)についてご説明いたします。
⑦専用機器を使った検査も行います。

ケア計画に基づき施術をしていきます。神経機能が低下してる箇所を特定する科学的な検査も行い、術者の主観だけに頼らずあらゆる角度から客観的にあなたの状態を分析します。
⑧アジャストメント (施術)

身体に過度な負担をかけないためにも触る必要のないところは触りません。最小限の刺激でお身体が良い方向に向かうよう施術いたしますのでご安心ください。
⑨お会計と次回ご予約

お会計とケア計画に沿って次回予約をお取りください。


①JR甲南山手駅の出口は1つだけです

②改札出て、左手セブンイレブンの横の歩道を進みます

③どん突きを左、駅下をくぐる短い高架トンネルを抜けてください

④しばらく直進するとローソンの看板が見えてきます

⑤ローソン手前の建物、1Fパソコン教室、2Fが当院です

⑥正面右手、入口の階段を上がってきてください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金の他、各種クレジットカード、QRコード(paypay d払い)に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。こちらで検査着を準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、根本改善を実現するため健康保険適応外のカイロプラクティックという技術で施術を行っております。そのためすべての施術が保険適応外の自費診療となります。
- レントゲンは必要ですか?
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必須ではありませんが、年齢や症状により必要と判断した場合やお身体の状態を詳細に把握したい方にはご案内させていただきます。

あなたが人生を楽しむために健康面からサポートをすること

カイロプラクターになるまでは、痛みを取ることだけが施術者の仕事だと錯覚していました。
ですが、喜びの声を頂戴するたびに、症状改善は通過点であり、ゴールは「やりたいことがいつでもできること」なのだと教えられている気がします。
本当の原因が分からなければ再発は避けられませんし、また痛くなるかもという不安がやりたいことへの一歩を踏み出せなくさせてしまいます。
だからこそ、検査を徹底し、原因が分かることを大事にしています。
あなたの身体は取り替えることができません。もっと労わってあげてほしいですし、そのためのお手伝いが必要なら私にお任せください。
ジユウカイロプラクティック甲南山手整体院
院長 鳥井勇司


自然治癒力をさらに引き出す正統派カイロプラクティックを体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。