
院長:鳥井お気軽にご相談ください!
こんにちは。最近、なんとなく身体がだるい、眠れない、急にカッとのぼせる…そんな症状に心当たりはありませんか?「もしかして更年期?」と頭をよぎりながらも、なかなか一歩が踏み出せないという方はとても多いです。


このページでは、更年期の症状が気になる方に向けて、セルフチェックの見方から、症状の背景にある原因、そしてカイロプラクティックでできるアプローチについてお伝えしていきます。


「病院でホルモン検査を受けるほどでもないけど、なんとなくつらい」という方が当院には多く来院されています。早めに身体と向き合うきっかけにしてほしくて、この記事を書きました
更年期の症状は非常に多岐にわたります。ほてりや発汗、不眠、イライラ、気分の落ち込みといった症状が同時にいくつも重なることが多く、「これって疲れ?ストレス?それとも更年期?」と判断がつかない方も少なくありません。そこで、自分の症状を数値化して客観的に把握するために活用されているのが「SMI(簡略更年期指数)」というセルフチェックシートです。
SMIは10項目の症状について「症状なし・少し・中等度・強い」の4段階で自己評価し、合計点数によって更年期症状の程度を判断するものです。0〜25点は問題なし、26〜50点はセルフケアで改善できる段階、51〜65点は病院受診が望ましいとされています。点数の目安が明確なため、「まず自分でどのレベルか確認したい」という方に広く使われています。
SMIで確認する症状は下記のとおりです。ひとつひとつに心当たりがないか、ゆっくり確認してみてください。
各項目を以下のように点数化します。
合計点(0~100点)を算出します。
これらの症状が複数重なっている場合は、身体が何らかのサインを出しているかもしれません。
更年期の症状は「エストロゲン(女性ホルモン)の減少」が主な原因とされています。ただ、私がこれまで多くの患者さんを診てきた経験から言えるのは、ホルモン変化だけが原因ではなく、自律神経の乱れや背骨・骨盤のゆがみが症状を大きく左右しているということです。
エストロゲンが急激に減少すると、体温調節や心拍数を管理している自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経は脳と全身をつなぐ神経ネットワークであり、その通り道は背骨の中にあります。骨盤や背骨に構造的なゆがみがあると、神経の流れが阻害され、自律神経の乱れがさらに助長されてしまうのです。
骨盤は背骨の土台です。土台が傾くと、その上の背骨もバランスを取ろうとして連鎖的にゆがんでいきます。このゆがみが神経を圧迫し、ホルモンバランスの調整をつかさどる神経機能の低下を招きます。更年期に入ってから急に症状が悪化したという方の多くは、もともと骨盤のゆがみを抱えていたケースが少なくありません。症状のつらさは同じ年代の女性でも大きく差がありますが、その差を生み出している要因のひとつがこの「骨格の状態」です。
更年期の治療として病院ではホルモン補充療法(HRT)や低用量ピル、漢方薬などが処方されることが一般的です。ホルモンを補うことで症状を緩和するアプローチは有効ですが、薬への抵抗感がある方や副作用が心配な方にとってはハードルが高いのも事実です。
当院では、症状を一時的に抑えることよりも、症状が出やすい身体の根本的な状態を整えることを大切にしています。具体的には、神経の働きに着目します。専用機器で脊椎周囲の体表温度を測定し、神経機能が低下している箇所を科学的に特定します。その結果をもとに、骨盤・背骨の構造的なゆがみを正確に調整するアジャストメント(矯正)を行い、自律神経の働きを高める環境を整えていきます。
| 当院 | 一般的な整体院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 施術歴14年以上の院長が最初から最後まで一貫担当 | 施術者によって技術レベルに差がある |
| 検査 | ナーボスコープ・レントゲン分析など科学的に原因を特定 | 検査なし、感覚と経験のみで施術 |
| 施術 | カイロプラクティック哲学に基づいた正統派アジャストメント | マニュアル通りのワンパターンな施術 |
| 治療方針 | 根本原因へのアプローチ+ケアプランの提示 | その場しのぎの対症療法が中心 |
更年期の不調を抱えながら当院を訪れる方には、いくつかの共通した傾向があります。「婦人科で検査したら異常なしと言われた」「薬は飲みたくないけどつらい」「いつから始まった症状なのかもよくわからない」という方がとても多いです。また、40代前半でまだ更年期と診断されるには早い年代の方が「プレ更年期かもしれない」と来院されるケースも増えています。
当院でカイロプラクティックのケアを続けていただいた方からは、次のような声をいただいています。
症状の改善は、必ずしもホルモン療法だけで解決するものではありません。身体の土台を整えることで、自分が持っている自然治癒力をさらに引き出せるようになることがあるのです。
セルフチェックをやってみて「自分はどうすればいいの?」と迷う方のために、点数別の目安をお伝えします。
現時点での更年期症状は軽微か、ほとんど影響を受けていない状態です。ただし、更年期に入る前の段階(プレ更年期)である可能性もあります。今のうちから骨盤・背骨の状態を整えておくことが、将来の症状軽減にもつながります。
症状は出ているものの、セルフケアや整体などで改善できる段階です。この段階でしっかり対処することが大切で、放置していると51点以上の範囲に入ってしまうこともあります。早めのケアが症状の長期化を防ぐカギになります。当院への相談もこの段階が最もおすすめです。
婦人科や内科への受診をまずお勧めします。医療機関での検査・治療を受けながら、並行して整体でのケアを行うことで、より早い改善が期待できます。当院でも通院中の方のサポートを行っています。
更年期の不快な症状に根本からアプローチするために、当院が大切にしていることがあります。それは「感覚と経験だけに頼らない、科学的な検査に基づいた施術」です。患者さんの身体の状態をデータとして把握し、それをもとに施術箇所と方針を決める。この姿勢が、当院の改善実績を支えています。
当院では、問診から検査・施術まで、施術歴16年以上の院長が最初から最後まで一貫して担当します。担当者が変わることで検査結果が共有されなかったり、技術レベルに差が生じたりするリスクを排除するためです。毎回の変化を積み重ねて見ていくことが、根本改善への最短ルートだと考えています。
ホルモンそのものを変えることはできませんが、自律神経の働きを高める環境を整えることで、症状の出やすさや程度に変化が出るケースは多くあります。「よく眠れるようになった」「ほてりが楽になってきた」という声は実際にいただいています。
40代後半〜50代前半の方が最も多いですが、30代後半でプレ更年期を気にして来院される方も増えています。年齢よりも「症状が気になる」と感じた時が来るべきタイミングだと思います。
もちろんです。医療機関での治療と当院でのカイロプラクティックは、目的が異なります。ホルモン療法で症状を抑えながら、身体の土台を整えるという両立は十分に可能ですので、ご安心ください。
初回はまずカウンセリングシートへの記入から始まり、問診のあとに姿勢評価・神経機能検査を行います。その日の身体の状態を確認したうえでアジャストメントを行い、次回以降のケアプランをご説明します。所要時間は施術後の休憩を含めて30分程度です。
更年期の不調は、目に見えないぶん「たいしたことない」「気のせいかも」と自分に言い聞かせてしまいがちです。でも、つらいと感じているあなたの身体は正直にSOSを出しています。そのサインを見逃してしまうと、症状はじわじわと深刻になっていくことが多いです。
私自身、過去に心身の不調で病院を回っても「異常なし」と言われ続け、原因がわからないまま苦しんでいた時期があります。だからこそ、同じような思いを抱えている方の気持ちが痛いほどわかります。「これくらいで行ってもいいのかな」という遠慮はまったく必要ありません。気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。

