
院長:鳥井お気軽にご相談ください!

院長:鳥井お気軽にご相談ください!
ジユウカイロプラクティックの鳥井です。整体やカイロプラクティックなどに通っていて「痛みがなくなったのにまだ通う必要ってあるのかな?」と多くの方はそう思われると思います。今日は、通う意味や頻度の目安をブログに書きました。実は、メンテナンスを続けるかどうかで、半年後や一年後の身体の感覚は思った以上に変わってきます。ぜひお読みください。






痛みが落ち着いた今こそ、これからの身体を一緒に考えましょう
つらい症状がなくなると、つい「もう大丈夫」と思いたくなりますよね。でも、その後の身体の動きを知っておくと、見え方がガラッと変わります。
私たちの身体には、状態を一定に保とうとする恒常性という働きがあります。とても大切な仕組みなのですが、困ったことに、長く続いた不調の状態も「いつもの状態」として覚えてしまいます。せっかく整った背骨や関節の動きも、何もしなければ少しずつ元の状態に引き戻されていきます。
もうひとつ見逃せないのが、毎日の姿勢や体の使い方です。パソコン作業で前かがみになる、バッグをいつも同じ肩にかける、家事や育児で同じ向きにひねる。こうしたクセは、意識していても気づけば元に戻ってしまいます。つまり、症状が消えたあとも、不調を生んだ土台はそのまま残っていることが多いのです。あなたにも、思い当たるクセがありませんか?
「痛くないのに通うなんて、もったいない」と感じる気持ち、よくわかります。ただ、予防という視点で見ると、少し違った景色が見えてきます。実際、当院に来院されてる方の7割,8割くらいの方は症状も安定してるけどメンテナンスに通われてる方です。
痛みは、身体が出す最後のサインのようなものです。再度、痛みが出てしまうと今までメンテナンスで来院していただいてた頻度ではなく再度、集中的な治療が必要になりますし治りにくくなってしまいます。
だからこそそうならないように、背骨の動きの硬さや神経の働きの低下を事前に検査をして原因をなくしておく。それがメンテナンスの目的です。当院では、毎回の動きの確認やパルペーションといって背骨の可動性の検査、ナーボスコープという機器による神経検査を行い、感覚だけに頼らず状態を確認しています。
ストレッチや体操を頑張っているのに、なかなか効果を感じられないという声もよく伺います。やり方が少しずれていたり、いまの身体に合っていなかったりすることも、実は珍しくありません。定期的に見てもらえば、「その体操は続けて大丈夫」「ここは変えましょう」と調整ができます。自己流が少しずつ積み重なって、かえって負担になるのは避けたいですよね。
いちばん気になるのは、どのくらいのペースで通えばいいのか、というところですよね。目安を表にまとめたので、参考にしてみてください。
| 時期 | 来院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 集中期(初回〜6、8回ほど) | 週2回 | つらい症状を落ち着かせる |
| 安定期 | 2〜3週に1回 | 良い状態を定着させる |
| メンテナンス期 | 月1回ほど | 再発を防ぎ、状態を保つ |
もちろん、これはあくまで一般的な流れです。お仕事の忙しさや、症状の長さ、年齢によって、ちょうどいい間隔は人それぞれ違います。
長く悩んできた症状は、身体がその状態に慣れきっています。そのため、最初の6〜8回ほどは、間隔を詰めて集中的に整えていくほうが、結果的に近道になりやすいです。ここで間隔をあけすぎてしまうと、せっかくの変化が定着する前に戻ってしまうこともあります。
特に、次のような毎日を送っている方は、メンテナンスの恩恵を感じやすい傾向があります。
ただし、ただ長く通えばいい、というわけではありません。納得して続けられるかどうかも、大切な判断材料になります。
通う前や、通っている途中で、次の点を確かめてみてください。
もしどれかに引っかかる場合は、遠慮せずに担当の先生へ伝えてみてください。
メンテナンスは、一生通うことを求めるものではありません。生活リズムや体調が安定してきたら、間隔を広げていくこともできますし、それが自然な流れだと私は考えています。大事なのは、あなた自身が「自分の身体を知っている」と思える状態になっていくことです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。最後に、私がいちばんお伝えしたいことをまとめますね。痛みがなくなったあとのカイロのメンテナンスは、不調を繰り返さず、やりたいことを続けるための土台づくりだと思っています。
生活の中で痛みや不調が出たら病院に行き診断を受け、処方されたお薬をもらって飲んで、それが健康管理だと思っていませんか。身体は取り替えがききませんから、悪くなってから慌てるより、整っているうちに守るほうがずっとラクです。
とはいえ、通う頻度や続け方に正解はひとつではありません。迷ったり、不安になったりしたときは、どうか一人で抱え込まないでくださいね。いつでも気軽にご相談ください。

