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お尻の痛みは自然に治るケースと治らないケースの5つの違い

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秋の風が気持ちよくなってきましたね。ジユウカイロプラクティック甲南山手整体院の鳥井です。

最近、お尻あたりの痛みを感じてストレッチとかやってるんだけど「このまま放っておいたら治るかな」と思ったことはありませんか。ネットでお尻の痛みについて調べて、自然に治るのか受診すべきなのかで迷っている方は、本当に多いです。

実は、様子を見てよい痛みと、早めに動いたほうがよい痛みには、はっきりした違いがあります。今日はその見分け方を、友人に話すような気持ちでお伝えしますね。

院長:鳥井

我慢強い人ほど受診が遅れがちなので、まずは今の状態を一緒に確認していきましょう

目次

まずは予兆チェックリストで今の状態を確認

本格的に痛みが強くなる前には、体が小さなサインを出していることがよくあります。次の項目のうち、思い当たるものがいくつあるか、気軽に数えてみてください。ひとつでも当てはまるなら、体が何かを知らせている合図かもしれません。

  • 椅子に座って10分ほどたつと、お尻の片側がじわっと痛くなる
  • 立ち上がる瞬間や歩き出しに、お尻へ鋭い痛みが走る
  • お尻から太ももの裏にかけて、ピリピリやしびれを感じる
  • 寝返りのたびに痛みで目が覚めてしまう
  • 湿布や痛み止めを使っても、数日たっても楽にならない
  • 痛む場所が日によって移ったり、範囲が広がったりしている
  • 靴下をはくときや階段で、足に力が入りにくい
  • 以前にも同じ痛みが出て、いつの間にか消えたことがある

いかがでしたか。3つ以上当てはまる方や、しびれ、力の入りにくさがある方は、様子見を続けるよりも検査を受けたほうがいい段階です。

予兆を感じたら、早めに原因を検査してもらうべきです。原因さえわかれば、これからどう動けばいいのかが一気に見えてきます。

お尻の痛みが自然に治るケースとは

結論からお伝えすると、軽い筋肉の疲れによるものなら、数日から数週間で落ち着くことは珍しくありません。ただし、どんな痛みでも放置してよいわけではないんです。その境目がどこにあるのか、順番に一緒に整理していきますね。

様子を見てもよい痛みの特徴

たとえば、久しぶりの運動や長時間の車移動のあとに出た、鈍く張るような痛みです。動かすと少し楽になり、夜はぐっすり眠れて、日ごとに軽くなっていくなら、筋肉の疲労である可能性が高いでしょう。このタイプは、体を温めて軽く動かしながら過ごすうちに、自然と引いていくことが多いです。

様子見の期間と受診の目安

では、どのくらい待てばいいのでしょうか。私が患者さんにお伝えしている目安を、表にまとめました。

今の状態様子見の目安おすすめの行動
鈍い張りだけで、日ごとに軽くなっている1〜2週間無理せず生活しながら経過を見る
痛みが変わらない、または繰り返す2週間以上整形外科や当院で原因を調べる
しびれ、力の入りにくさ、夜間の痛みがある待たない日を置かずに受診する
排尿や排便の異常、股まわりの感覚の鈍さがある今すぐ急いで医療機関へ行く

あくまで目安ですが、「2週間」という区切りを心に留めておくと、判断しやすくなりますよ。

治らない痛みの裏にある原因

痛みが長引くときは、お尻そのものではなく、離れた場所に原因が隠れていることがよくあります。ここでは、臨床の現場でよく出会うパターンを、できるだけやさしくお話しします。専門用語も出てきますが、安心してくださいね。

腰の神経の圧迫が背景にあるケース

お尻から脚にかけて走る坐骨神経は、腰の骨のあいだから伸びています。腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で神経の根元が圧迫されると、痛みがお尻や脚に出ることがあります。

私の臨床経験でも、お尻に痛みを訴えて来院される方の多くは、腰まわりの神経の問題が関わっていました。この場合、痛む場所をほぐしても一時的に楽になるだけで、根っこが残ったままになりがちです。

梨状筋や股関節まわりが関わるケース

お尻の深い場所にある梨状筋が硬くなり、神経を締めつける梨状筋症候群というパターンもあります。股関節や骨盤の動きが悪いと、お尻の筋肉ばかりが頑張りすぎて、痛みにつながることもあります。ただ、原因がいくつも重なっていることが多いので、自己判断で決めつけないことが大切です。

すぐ医療機関へ向かうべきサイン

次のような症状があるときは、整体院よりも先に、病院での検査を優先してください。

  • 尿が出にくい、または漏れてしまう、便の感覚がおかしい
  • 股や肛門のまわりの感覚が鈍くなっている
  • 発熱や、強い腫れ、熱っぽさがある
  • 転倒や打撲のあとから痛みが出た
  • 足首や足の指に力が入らない

神経への強い圧迫や、骨や内臓のトラブルが隠れている可能性があるからです。

様子を見る間の過ごし方

受診するまでの数日間も、過ごし方しだいで痛みの経過は変わってきます。無理のない範囲でできることと、避けたいことを分けてお伝えしますね。どれも今日からすぐに取り入れられる簡単な内容なので、気楽に読んでください。

おすすめの過ごし方

座りっぱなしを避けて、30分に一度は立ち上がって軽く歩くだけでも、血流が変わります。お風呂にゆっくり浸かって体を温めるのも、筋肉の緊張をゆるめるのに役立ちます。ただし、熱をもっていたり、じっとしていてもズキズキ痛むときは、温めるより休ませることを優先してください。

避けたい行動

痛いところを強く揉んだり、反動をつけたストレッチを無理に続けたりするのは、おすすめできません。刺激が強すぎると、かえって神経や筋肉を傷めてしまうことがあるからです。また、痛み止めで感覚をごまかしながら、いつも通りに動き続けるのも要注意です。

当院が原因探しにこだわる理由

ここまでお読みいただいて、「結局、自分の痛みはどのタイプなの?」と感じた方もいらっしゃると思います。その答えを出すために、当院では検査をとても大切にしています。原因が見えれば、不安もぐっと小さくなります。

画像と機器で状態を確かめます

当院ではまず椎間板ヘルニアや狭窄症などの疾患がないかのテストを行います。そこで陽性反応が出ればまずは病院に行ってもらい、然るべき処置を受けていただきます。先生の判断で保存療法ということであれば当院でお役になれます。レントゲン画像の分析に加えて、ナーボスコープという機器で、神経の働きの低下がうかがえる場所を探します。

感覚だけに頼らず、根拠を見ながら進めるので、ご自身の状態にも納得していただきやすいと思います。もちろん、診断そのものは医療機関の領域です。必要なときは、病院での検査もおすすめします。

神経に着目したやさしい施術

施術はガンステッドテクニックを中心に、必要な部分にだけ、最小限の刺激で行います。首や腰を大きくひねってボキボキ鳴らすことはしませんので、はじめての方も安心してくださいね。検査から施術まで、私が最初から最後まで担当します。

一人で悩まず早めに相談を

軽い筋肉の疲れなら、お尻の痛みが自然に治ることはあります。でも、2週間たっても変わらない痛みや、しびれ、夜の痛みという予兆があるなら、様子見を卒業するタイミングです。痛みを我慢し続けるほど、体はかばう動きを覚えて、腰や膝まで疲れさせてしまいます。

原因がわかれば、今の痛みとの付き合い方も、これからの暮らし方も、ぐっと選びやすくなります。病院で異常なしと言われた方も、ほかで良くならなかった方も、どうか諦めないでください。一人で抱え込まず、いつでも気軽に相談してくださいね。


院長:鳥井

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住所
神戸市東灘区森南町1-12-12 コンフォート2F
電話番号
078-413-3478
定休日
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ご予約・お問い合わせ
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