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お尻の奥がズーンと痛いのが取れない 何が原因?

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こんにちは、神戸市東灘区でカイロプラクティックの施術をしている鳥井です。

腰を痛めてから、痛み自体は軽くなったんだけどいつまでもお尻の奥のほうがズーンと重く痛む。そんな感覚に心当たりはありませんか?実はお尻の奥が痛いという悩みは、筋肉だけでなく、神経や腰、ときには内臓の不調が顔を出しているサインのこともあります。

この記事では、急いで受診したほうがいいケースと、様子を見てよいケースの違いを、同年代の友人に話すつもりでお伝えします。読み終えるころには、今夜から何をすればいいかが見えているはずです。

院長:鳥井

つらい痛みを抱えたまま検索しているあなたの不安が、少しでも軽くなるように書きました

目次

痛くなる前に出る予兆チェック

お尻の奥の痛みは、ある日突然ドンと来るというより、小さなサインが積み重なって表に出てくることが多いです。チェックは直感でまったく問題ありませんよ。

  • 椅子に座って30分ほどすると、お尻の片側だけが重だるくなる
  • 立ち上がる最初の一歩で、お尻の奥にピリッとした違和感が走る
  • 車の運転や電車での移動のあとに、お尻から太ももの裏がこわばる
  • 寝返りを打つたびに、お尻の奥が気になって目が覚める
  • 足を組む癖があり、いつも同じ側ばかり組んでいる
  • 前かがみになると、お尻や腰に引っかかる感じがある
  • 湿布や痛み止めで一時的に楽になるが、数日でぶり返す
  • 最近、片方の足先が冷たい、またはしびれる気がする

ひとつでも当てはまれば、それは身体からの予兆です。三つ以上あるなら、痛みが本格化する手前にいると考えてください。そこで大切なのが行動です。予兆を感じた段階で、痛みの原因を調べる検査を受けるべきです。

「まだ我慢できるから」と先延ばしにするほど、痛みをかばう動きが癖になります。その結果、腰や膝まで負担が広がってしまうのです。逆に、早い段階で原因がわかれば、ケアの選択肢も広がります。回り道をせずに済むのは、本当に大きいですよ。

お尻の奥が痛くなる三つのタイプ

お尻の奥は、筋肉、神経、関節が重なり合う場所なので、原因の特定がとても難しいところです。難しい話は抜きにして、まずはイメージでつかんでいきましょう。

筋肉がこわばるタイプ

デスクワークや長時間の運転が続くと、お尻の深い部分にある梨状筋などが縮こまって硬くなります。その下を通る坐骨神経まで刺激されると、お尻だけでなく太ももの裏まで違和感が広がることもあります。

神経が圧迫されるタイプ

じつは、お尻の奥の痛みで意外と多いのが、腰の背骨まわりで神経が圧迫されているケースです。神経は背骨の中を通って、脳と身体をつなぐ大切な通り道です。腰の部分で圧迫を受けると、離れたお尻や脚に痛みやしびれや痛みとして現れます。

だからお尻をいくらほぐしても戻ってしまう方が多いのです。痛む場所と原因の場所が違うことは、本当によくあります。

骨盤や股関節まわりのタイプ

骨盤の関節や股関節の動きが悪くなると、周りの筋肉が代わりに頑張りすぎて、お尻の奥に痛みが出ます。片側ばかりに体重をかける癖、足を組む癖、スポーツでの使いすぎなどが重なると起こりやすくなります。

感じ方の特徴考えられるタイプひとこと
座ると重だるく、動くと少し楽になる筋肉のこわばり姿勢と座り方の見直しが近道
脚にしびれや力の入りにくさがある神経の圧迫腰の状態まで調べることが大切
立ち上がりや寝返りで鋭く痛む骨盤や股関節まわり体重のかけ方の癖も確認したい

もちろん、実際には複数のタイプが重なっていることも珍しくありません。この表はあくまで目安として使ってくださいね。

先に病院へ行ってほしい危険なサイン

ここは少しだけ真剣な話をします。お尻の奥の痛みの中には、カイロプラクティックより先に医療機関での検査が必要なケースがあります。

  1. 排尿や排便がしにくい、または漏れてしまう
  2. 股や肛門まわりの感覚が鈍い、またはしびれている
  3. 足に力が入らず、つまずきやすくなった
  4. 発熱を伴っている、または転倒や打撲のあとから痛む
  5. 横になって安静にしていても、夜中にズキズキと痛む

特に股や肛門まわりの感覚の異常と排尿のトラブルが出ているときは、重い腰の病気が隠れていることがあります。すぐに受診してください。排便のときに痛みや出血がある場合は、肛門科や消化器の病院が先です。ご自身の判断で我慢しないでくださいね。

私たち施術者が診断をすることはできません。だからこそ、必要なときは迷わず病院を頼ってほしいと思っています。

今夜からできる負担を減らす工夫

危険なサインがなければ、まずは日常の中で負担を減らしてみましょう。特別な道具はいりません。今日から意識するだけで違ってきます。

座り方と立ち方を見直す

座るときは、骨盤を立てて、お尻の左右に体重が均等にのっている感覚を探してみてください。足を組むのは、いったんお休みです。そして30分に一度は立ち上がって、ゆっくり歩きましょう。トイレや水を飲みに行くついででも十分です。

やってはいけないこと

痛いところを強く押したり、ゴリゴリ揉んだりすると、かえって筋肉や神経を刺激して悪化することがあります。痛みを我慢してまで、無理にストレッチをしないことが鉄則です。伸ばして楽になる程度にとどめてください。

湿布や痛み止めで楽になったからと放っておくのも、おすすめできません。痛みが消えたことと、原因がなくなったことは別だからです。

当院での診かたと相談の目安

ここからは、私の院でどのようにお尻の奥の痛みと向き合っているかをお話しします。同じ悩みを抱えている方の参考になればうれしいです。

原因を探すところから始めます

当院では、いきなり施術はしません。まずは、お仕事や普段の生活、痛みが出るまでの経緯をじっくりお聞きします。そのうえで、姿勢の分析、背骨まわりの体表温度の確認、神経の働きを調べる検査を行います。必要に応じて、レントゲン画像も参考にします。

私自身、会社員時代に体調を崩して、原因がわからず悩んだ経験があります。だから原因がはっきりすることの安心感は、よくわかるのです。

こんな方はご相談ください

病院で異常なしと言われたのに、痛みが続いている方。何度も繰り返す痛みの理由を知りたい方。薬を飲み続けることに不安がある方。そんな方は、一度ご相談ください。なお、当院は予約制で、初診は1日2名までとさせていただいています。お早めにご連絡くださいね。

ひとりで悩まず、まず声をかけてください

ここまでお話ししたとおり、お尻の奥が痛いときに大切なのは、痛みを消すことより、原因を見つけることです。予兆を感じた今が、いちばん早く動けるタイミングです。危険なサインがあれば病院へ、それ以外は原因を調べることから始めましょう。

あなたの身体は、取り替えがききません。ひとりで悩まずに、いつでも気軽に声をかけてください。待っています。


院長:鳥井

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神戸市東灘区森南町1-12-12 コンフォート2F
電話番号
078-413-3478
定休日
火曜日・第四日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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