
院長:鳥井お気軽にご相談ください!
こんにちは、ジユウカイロプラクティック甲南山手院です。神戸は少しずつ秋の空気に変わってきましたが、季節の変わり目は頭痛が増えやすい時期でもあります。頭痛薬で対処してる方も多いですができれば薬は飲みたくないという方もとても多いです。


あなたの頭痛はどのような症状ですか?まずは簡単なチェックリストから見ていきましょう。ご自身に当てはまるものがないか、確認してみてください。
もしこの中にひとつでも当てはまるものがあれば、それは身体が発している大切なサインかもしれません。そのサインを我慢して見過ごすのではなく、まずは自分の頭痛のタイプと原因を知ることから始めてみてほしいと思います。それが、薬に頼りすぎない生活への第一歩になります。




頭痛薬が手放せないという方、実はとても多いんです。でも薬をやめたいと思っているなら、まずは原因を知ることから始めてみませんか
「また頭が痛くなってきた、薬を飲まなきゃ」。そんな風に、頭痛のたびに市販薬に手を伸ばしていませんか。実はその痛み、頭痛の薬以外の治療によって和らげられる可能性があります。特にズキンズキンと脈打つように痛むタイプは片頭痛と呼ばれるもので、薬だけに頼らない対処法があることをご存じでしょうか。今日は薬以外の視点からお話ししていきたいと思います。
頭痛が起きるたびに市販薬を飲む生活を続けていると、ふとした瞬間に「このままでいいのかな」という不安がよぎることがあると思います。ここでは薬に頼り続けることのリスクと、それでも薬をやめられない理由について整理していきます。
実際に当院にいらっしゃる方の中にも、朝晩ロキソニンを手放せなかったという30代女性の方がいました。頭痛薬を毎日のように服用していると、神経がその刺激に慣れてしまい、かえって頭痛が起きやすくなってしまうことがあります。これは薬物乱用頭痛と呼ばれる状態で、皮肉なことに痛みを抑えるはずの薬が、痛みを長引かせる原因になってしまうのです。
それでも薬をやめられないのは、痛みが起きたときにすぐ効く手段が薬しかないと思い込んでいるからではないでしょうか。仕事中や家事の最中に頭が痛くなると、とにかく早く楽になりたい一心で薬に手が伸びてしまう。その気持ちは、よくわかります。だからこそ、薬以外の選択肢があることを知ってほしいのです。
片頭痛と一言でいっても、その原因は人によって驚くほど違います。ここでは片頭痛が起こる仕組みと、代表的なきっかけについて説明していきます。
片頭痛は、顔や頭の感覚をつかさどる三叉神経という神経が何らかの刺激によって興奮し、脳の血管が拡張して炎症が起きることで痛みが発生すると考えられています。この引き金になるものは人それぞれで、ストレスや寝不足、逆に寝すぎてしまうこと、気圧の変化、女性ホルモンの変動、特定の食べ物などさまざまです。ひとつの原因だけで起きているわけではないため、自分の頭痛がどんな時に起こりやすいかを振り返ってみることがとても大切になります。
| タイプ | 痛みの特徴 | 主なきっかけ |
|---|---|---|
| 片頭痛 | 片側または両側がズキンズキン脈打つ | ストレス、寝不足、ホルモン変動、気圧 |
| 緊張型頭痛 | 頭全体が締め付けられるように重い | 長時間同じ姿勢、肩や首のこり |
自分が片頭痛タイプなのか緊張型頭痛タイプなのかによって、効果的な対処法は変わってきます。冷やすとよいのか温めるとよいのか、正反対のケアになることもあるので、まずはご自身のタイプを見極めることから始めてみてください。
頭痛が起きたときにすぐ試せるセルフケアもいくつかあります。片頭痛の場合は光や音を避けて静かな場所で安静にし、こめかみのあたりを冷やすと血管の拡張が落ち着いて楽になることがあります。逆に緊張型頭痛の場合は、首や肩を温めたり、軽いストレッチで筋肉のこわばりをほぐしたりすることが効果的です。
カフェインを少量摂ることで痛みが和らぐ場合もありますが、摂りすぎるとかえって頭痛を誘発することもあるので注意が必要です。ただ、こうしたセルフケアはあくまで一時的に痛みを和らげるための応急処置に近いものです。
根本的な原因にアプローチしなければ、頭痛は形を変えて何度も繰り返されてしまいます。セルフケアを続けても改善が見られない場合は、身体の内側にある原因を見つけることが次のステップになります。
当院では、頭痛の原因を単なる肩こりや疲れとして片付けるのではなく、身体を支える骨格や神経の状態から見つめ直すことを大切にしています。ここでは、当院が行っている検査と施術の考え方をお伝えします。
背骨のわずかなズレが椎間板にストレスを与え、その周囲を通っている神経を圧迫することで、頭痛だけでなく自律神経の乱れにまで影響を及ぼすことがあると当院では考えています。これは一人ひとり原因が異なるからこそ、まず検査によって身体の状態を正確に把握することがなにより重要になるのです。
当院ではナーボスコープという専用機器を使い、脊椎周辺の体表温度を測定して神経圧迫の可能性がある箇所を特定します。加えて必要に応じてレントゲン画像に線引きを行い、術者の主観に頼らない科学的な根拠に基づいて施術を組み立てていきます。
施術では関節を無理にひねって大きな音を鳴らすような刺激の強いやり方ではなく、本当に必要な箇所だけに的確にアプローチする方法を採用しています。首や腰を無理な方向にひねることによる組織への負担を避けながら、神経の流れを妨げている部分をピンポイントで整えていくイメージです。身体への負担が少ないため、お子さまからご年配の方まで安心して受けていただけます。
当院では施術歴16年以上の院長が初回のカウンセリングから検査、施術まですべて責任を持って担当しています。担当者が変わってしまうと検査結果の共有が不十分になったり、施術の一貫性が失われたりすることがあります。身体のわずかな変化や症状の波を見逃さないためにも、同じ人間が継続して診ていくことが改善への近道になると考えているからです。
ここまで片頭痛の原因やセルフケア、当院の施術の考え方についてお伝えしてきました。最後に、これから薬に頼りすぎない生活を目指す上で大切にしてほしいことをまとめます。
頭痛は放置すると慢性化しやすく、症状が悪化すると言われています。痛みを我慢し続けることで脳が痛みそのものに敏感になってしまい、頭痛の頻度が増えてしまうこともあります。だからこそ、予兆を感じた早い段階で、自分の頭痛のタイプと向き合い、原因を探る行動に移していただきたいのです。
セルフケアを試してみても改善が感じられない場合は、我慢を続けるのではなく専門家に相談するという選択肢をぜひ持ってみてください。
実際に当院に通われた方の中には、朝晩手放せなかった頭痛薬が全く必要なくなったという30代女性の方や、長年悩まされていた頭痛がなくなり、お守り代わりに持ち歩いていた鎮痛薬を持たなくなったという30代男性の方もいらっしゃいます。もちろん効果には個人差がありますが、原因にしっかり向き合うことで変化を感じていただける方は少なくありません。
私は、片頭痛の改善はゴールではなくあくまで通過点だと考えています。本当のゴールは、頭痛の心配をせずに仕事や家事、趣味に打ち込める毎日を取り戻すことだと思っています。薬をやめたい、でもどうすればいいかわからない。そんな風に一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの身体と真剣に向き合い、原因からしっかり改善のお手伝いをさせていただきます。

