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50代女性必見!不眠症で睡眠薬を使う期間と卒業のコツ

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こんにちは、ジユウカイロプラクティック甲南山手院の鳥井です。不眠で病院に相談しに行けば睡眠薬を処方されるのが普通です。でも病院で睡眠薬をもらったけれど、これはいつまで続けるのだろうと不安になっていませんか。実は不眠症で睡眠薬を使う期間は、人によって大きく違います。

この記事では、飲み続けることが心配な方に向けて、期間の考え方とやめどきの予兆をお話しします。

院長:鳥井

薬は悪者ではありませんから、使い方と卒業までの道筋を一緒に整理していきましょう

目次

こんな予兆を感じていませんか

まずは、今のあなたの状態をチェックしてみてください。当てはまる数が多いほど、薬との付き合い方を見直すタイミングかもしれません。

  • 睡眠薬を飲み始めてから、数か月以上がたっている
  • 薬がないと眠れないのではと、夜が近づくと不安になる
  • 以前より効きが弱くなった気がして、量を増やしたくなる
  • 朝になっても眠気やだるさが残っている
  • 日中にふらつきや、ぼんやり感がある
  • 薬を飲んでも、疲れが取れた感じがしない
  • いつまで飲めばいいのか、医師に聞けていない
  • 肩や首のこわばり、動悸、気分の落ち込みも続いている

ひとつでも当てはまっても、焦らなくても大丈夫です。ただ、自己判断で薬を中止せず、まず主治医に今の状態を相談すべきです。相談の前に、寝た時間と起きた時間、夜中に目覚めた回数、朝の体調を2週間ほどメモしておくと、話がぐっと進みやすくなります。

睡眠薬を使う期間の基本的な考え方

睡眠薬を使う期間に、全員共通の正解はありません。ここでは、一般的に言われている考え方を、できるだけやさしく整理してみます。

ずっと飲み続ける薬ではありません

睡眠薬は、眠れない状態を乗り越えるための道具です。眠りが安定してきたら、少しずつ減らして卒業を目指すのが基本の流れです。とはいえ、眠れるようになったからといって、すぐにやめてよいわけではありません。

不眠が落ち着いてから減らしていきます

夜の眠りだけでなく、日中の調子も戻ってきたら、減らすことを医師と相談するタイミングです。減らすときは、量を少しずつ下げたり、飲む間隔をあけたりしながら、時間をかけて進めるのが一般的です。急にやめると、反動でかえって眠れなくなることがあります。だからこそ、自己判断は避けたいところです。

期間が長くなりやすいケースもあります

不眠の背景に、強いストレスや痛み、ほかの病気が隠れている場合は、薬を使う期間が長くなることもあります。これは悪いことではなく、必要な方には必要な期間があるということです。大切なのは、なんとなく続けるのではなく、医師と目的を共有して続けることです。

長く飲み続けるときに気をつけたいこと

薬を長く使うほど、体はその成分に慣れていきます。ここでは、知っておくと安心につながるポイントを、順番にお伝えしていきますね。

体が慣れて効きにくくなります

飲み続けると、薬本来の効果が薄れていくことがあります。それなのに減らすと眠れなくなるので、やめにくい状態になりやすいのです。

ふらつきや日中の眠気にも注意しましょう

特にご高齢の方は、夜中にトイレへ立ったときのふらつきや転倒が心配されます。朝の眠気の持ち越しも、見逃せないサインです。

薬のタイプによって特徴が違います

名前だけでは分かりにくいので、代表的なタイプを表にまとめました。どれが合うかは医師が判断しますので、参考程度にご覧ください。

タイプ特徴
ベンゾジアゼピン系効果が出やすい反面、慣れや眠気の持ち越しに注意が必要
非ベンゾジアゼピン系寝つきの改善に使われやすく、使い方は医師と相談します
メラトニン受容体作動薬体内時計に働きかけるタイプで、穏やかな作用です
オレキシン受容体拮抗薬覚醒を保つ働きをおさえて、自然な眠気を促します

どのタイプでも、効果や副作用の出方には個人差があります。気になる点は、遠慮せず診察で伝えてくださいね。

薬に頼りすぎないための毎日の工夫

薬を減らしていくには、眠りやすい土台づくりが欠かせません。今日から取り入れやすい工夫を、いくつかご紹介します。

生活のリズムを整えます

起きる時間を毎日そろえて、朝に光を浴びましょう。夕方以降のカフェインや、寝る直前のスマホは、眠りの邪魔をしてしまいます。ふとんの中で眠れないまま長く過ごすのも、逆効果になりがちです。眠くなってから横になるくらいの気持ちで、ちょうどいいです。

眠りの考え方を見直す治療もあります

病院では、睡眠習慣を整える認知行動療法が行われることもあります。薬とあわせて取り入れると、卒業しやすくなると言われています。

体の緊張もゆるめてあげましょう

寝る前に少し気持ちいいと感じる範囲でストレッチや伸びをしてみてください。眠れない夜は、首や背中がこわばり、呼吸も浅くなっている方が多いです。体が緊張モードのままでは、気持ちだけリラックスしようとしても難しいですよね。意外と寝具をもう一度見直してみるのもいいかもしれません。

カイロの視点から見る眠れない体

ここからは、私が日々の臨床で感じていることを書きます。もちろん、薬の調整は医師の領域ですので、その点は誤解のないようにお願いします。

自律神経は背骨と深くつながっています

体の働きを調整する自律神経は、背骨の中を通る神経系とつながっています。背骨まわりの状態が乱れると、神経の働きにも影響が出ることがあります。当院には、検査で異常が見つからないのに眠れないという方が、たくさん来院されます。

眠れない原因はひとつではなく、いくつもの要因が重なっていることが多いのです。

だから原因を調べることを大切にしています

当院では、姿勢の分析や専用機器での検査を行い、神経の働きが落ちている部分がないかを確認します。感覚だけで進めず、体の状態を客観的に見ていきます。薬を飲んでいる方も、もちろん相談できます。お薬の内容は、問診のときに教えてくださいね。

一人で悩まず相談してほしい理由

睡眠薬をいつまで飲むのかという悩みは、周りの人に話しにくいものです。だからこそ、ひとりで抱え込んでしまう方が少なくありません。

今回お伝えしたかったのは、次の3つです。睡眠薬は必要な期間だけ使い、眠りが安定したら医師と一緒に減らしていくこと。予兆を感じたら自己判断でやめず、早めに相談すること。そして、薬以外の土台づくりも並行して進めることです。

薬のこと、眠れないこと、体のこと。どこに相談すればいいか迷ったら、いつでもご相談お待ちしてます。あなたが安心して眠れる日を取り戻せるよう、全力でお手伝いします。


院長:鳥井

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住所
神戸市東灘区森南町1-12-12 コンフォート2F
電話番号
078-413-3478
定休日
火曜日・第四日曜日
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